書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


貴重な資料が多く入っている純粋な研究報告書――研究や旅の参考資料になってくれるだろう 金子民雄
画期的なエマソンの詩の翻訳――流動変化する自然を歌った詩のなかにエマソンの人生と精神が垣間見える 髙梨良夫
牧師から「音楽による布教」へ――津川主一の音楽に関する慧眼は時代を先取りしていた 越川弘英
斬新で刺激的な議論――ド・マンの「アメリカン・コネクション」に関して、驚くほど詳細な記述を提供している 土田知則
ジェンダー平等に対抗するバックラッシュの背景――時系列的かつ包括的に分析し、わかりやすく解説 日下部京子
「全体小説」の力強さとその宿運――戦後七〇年となった現在にあっても、風化させてはいけない時間の積み重ねというものはある 村木哲
沖島勲だけが見てしまった映画のルポルタージュ――映画ファン以外に読まれて欲しいと願う 古澤健
「クロス」させる感性を培う――「自由に書く」という方針によって、まるで紀行文を読む感じで本書に入っていける 室沢毅
日本の男は七五歳まで働け、年金で生きていこうという考えはもってのほかだ――三〇代までに特異な技を磨くことが、幸せな五〇歳につながる 大野秀樹
「自然から作為へ」の図式は朝鮮政治思想史に当てはまるか――「もう一つの近代」「反近代の近代」とその思考を含み、生み出す朱子学 金鳳珍
「外地」で日本の図書館はどのようなものでありえたのか――衛藤利夫の脱神話化とともに 小林昌樹
甦る失われた日々――著者の半生記の形をとった俳文集として読める 松林尚志
メルヴィルの難解さを分析し、問題提起する――読者が疑問に思うであろう点について、ひとつひとつ丁寧に解説している 奈良裕美子
源氏物語の成立と作者に関わる独自の研究成果も交えた論文――折口信夫説を基底に据えつつ、武田宗俊説を再検討する 豊島秀範
「現代社会」を批判的にみるための手引き――いま大事なのは端的に「歴史」だ 酒井隆史
地形の起伏が明かす新たな京都の魅力と回路――凹凸 高低差で楽しむ古都の歴史変動と再発見 太田代志朗
香港のアヘン問題を地域や国際関係の文脈から考える――アヘンを含む麻薬全般に対する国際規制の高まりも視野に入れて議論を展開 鬼丸武士
ひりひりとした責任感――短歌の背後には、言葉にできなかったさまざまな奥深い感情が存在している 吉川宏志
おんぼろ団地の静かな「奇跡」――サミュエル・ベンシェトリ監督『アスファルト』 睡蓮みどり
霊媒の活動の全容を追い、宗教復興に地域民衆の自律性をみる――長期の人類学的フィールドワークの成果 高井康弘








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約