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モリスの多様な側面を統一的に理解する――英日の時代背景のもとに位置づける 鈴木禎宏
視覚文化を知るための必携アイテム――寓意とはいかなるものだったか 足達薫
「あだ花」論を越えて――従来のヤミ市言説傾向をすら対象化して分析する、奥行きを持った研究 小松史生子
「学校的力学」の持つ複雑さが垣間見える――ブルマーが姿を消した今でも存在する問題について様々な論点を提示してくれる一冊 岩下朋世
解離性障害の現象学を目指す――精神分析的ジャルゴンをほとんど用いずに書かれた本 兼本浩祐
浅草オペラ列伝を読むおもしろさ――多角的かつ微細に解き明かす 長尾洋子
信仰としてのキリスト教――淡々とした、それでいてリアリティに満ちた語り 澤田郁子
ひとつの指針を与える画期的な試み――数多く刊行されてきた吉本論とは明快に一線を画す 久保隆
「我に触れるな」の禁令に対峙する、美的現代性の桎梏――視覚性から触覚性への転回へ 稲賀繁美
「けむり虫」のイマージュ――衰弱体の思想の底に 富田大介
出産後四カ月間の産後女性のケアが特に重要だ――高齢者施設と産後ケア施設とのコラボが、少子化改善に貢献するかもしれない 大野秀樹
正統的な写真的モダニズムを継承――内外の20世紀写真史の概略を自ずと識るために大いに役立つ 倉石信乃
《普遍化的切断》は不毛か、「共生」をもたらすのか――苦い緊張に充ちているデリダの語り 川口茂雄
無為にして穏やかな時間のさなかに身を置く感覚――ひとつの着想を書くことに終始する作者の手つきがうかがえる 白井明大
「サークル」は共振する――戦後文化運動研究の新たな展開 村田裕和
〈口承〉研究の一つの結実――浪花節・浪曲の本格的な演者論 高木史人
いきと風流をめぐる、新たな導きの書――人間間の有りようをみていくとき、いきと風流は確かに、どこかで息づいている 澤村修治
ポスト・トゥルース状況に耐え得る「嘘」の新たな概念とは?――従来の嘘概念が失効する臨界点をも見定める 宮﨑裕助
描かれうるものと描かれてはならないもの――古井由吉のジョギング問題 阿部公彦
革命史における崇高と残虐にどう向きあうのか――問われているのは読者自身である 前田年昭








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■東京■東京堂書店様調べ
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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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