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新たな理論構築に挑む――クーン以来の論争を乗り越えた先にある地点を描き出そうと試みた意欲的な書物 植原亮
さまざまな切り口でプルーストの魅力を語る――本書を美しい日本語で読めるのはまさしく幸いというほかない 高遠弘美
〈象徴〉としての務めとは何か――語られているのは、ほかならぬ「文学」の問題だ 瀬尾育生
沈黙を打破せよ――戦後日本最大の殺人事件における「多弁な差別」と「口ごもる反差別」 柳原伸洋
「難解」ではないフランス映画――マイウェン監督『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』 睡蓮みどり
二十世紀演劇の二人の巨人の影響――昨今では珍しいダイナミックな論への試み 高橋宏幸
タブッキを呼び起こす――作家と読者の双方に寄り添う、短いが凝縮したテクスト 澤田直
レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿に観るミクロコスモスとしての人体研究――自然と人間に対する畏敬の念に溢れたレオナルドの姿を描き出す 平野葉一
「命の情報」の生命線と民主主義の危機――情報の隠蔽と歪曲の進行に警鐘を鳴らす 桜井裕三
美しく、心に残る小説集――「人間っていいものだな」という素直な感動がこみあげてきた 尾形明子
現代の実験小説をわかりやすい語り口で紹介――知識の幅を広げるだけでも世界は豊かになる 麻生享志
子ども時代の遠い夢を思い出させてくれる――創作・評論を一冊にまとめた、ユニークな試み 光原百合
宮内悠介にとってアメリカとは何か?――ジャンルを横断しつつ書き続ける作家の根源 海老原豊
監視統制社会に至るテロ等準備罪の内実――拡大解釈の危険性に警鐘を鳴らす緊急出版 新庄孝幸
個性ゆたかな馬琴論――蓮實・柄谷らの80年代精神史を知る一冊 助川幸逸郎
マルクス派の本格的な現代社会論――わかりやすい言葉で語る、水で薄めない入門書 中村勝己
オレンジとバカにされている偉そうなジジイのアポカリプスとともに、アメリカのいたるところは主の到来を待ち望む人たちによって埋め尽くされようとしている 篠原雅武
大統領=議会関係の計量分析と事例分析――日本のアメリカ政治研究の一つの到達点 久保浩樹
もうひとつの『アラバマ物語』――アメリカとアメリカ文学を知るための重要な一冊 山木洸二
中国の北方の片隅に展開する物語――果たしてこんな村が実在したのかという思いにかられる 立松昇一








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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