書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


悲しみが力を与えてくれ、生きる覚悟をさせてくれる――人は人生の不条理にどのように臨んできたのだろうか 藤谷聖和
サルトルを語る場合に無視しえない書物――サルトルの多岐に亘るさまざまな企てを「一つの全体として」紹介することを意図して書かれた評伝 谷口佳津宏
西脇順三郎の多面的全体像を伝える一大資料集がついに完結――クロスカルチャー出版から『西脇順三郎研究資料集』第二回配本・全三巻が刊行 編集部
民間シェルターを総合的に調査し分析――その実践を詳細にしるした本書の意味は非常に大きい 吉中季子
日本が朝鮮を植民地にする前の歴史を知っていてほしい――日本の歴史教科書のほとんどは沈黙して書かない、東学農民軍の第二次蜂起 中塚明
博学多才の著者による個性的な精神史の試み――深く強烈な問題提起の書物 財津理
ロベール・カステル著『社会喪失の時代――プレカリテの社会学』(北垣徹訳、明石書店)刊行によせて 北垣徹、前川真行、宇城輝人
「巨匠の時代」には戻らなくとも、音楽は永遠である――音楽の命をつなぎ続ける演奏芸術の神秘も伝えてくれる一冊 下山静香
医師と製薬会社のウィンウィンの関係が新薬の効能にバイアスを生み出す――大学病院と製薬会社の奨学寄附金という架け橋 大野秀樹
十七年の歳月が経ち、形式は散文詩に変わっても、変わらない詩表現への思い――「言葉の息遣い」が、ひとつの繋がりを持って記憶のイメージをかたちづくり、眼前に立ちあがる 村木哲
生きることそのものを書くという覚悟――作家・魚住陽子の空白はもちろん、句点ではなく読点だった 八木寧子
闘いは続く――植民地主義から脱出する方法とは何か 羅永生氏インタビュー(聞き手・池上善彦)
「地上最強の母子家庭」を活写――このうえない母親孝行の一冊でもある 林浩平
暴力の「自然」だけが、自律的な生をかたちづくる――国民はすでに打ち棄てられている 白石嘉治
米国の情報政策から沖縄占領を問う――安倍政権を見据えた問題提起で、歴史の深層に迫る 川平成雄
下位文化の発達は都市のネットワークにおける新たな力動性を生成するのか――〈舞台俳優〉たちの実相をフィールドワークするように解析し、システム理論を再検証していく 皆川勤
戦争と植民地の時代を生き、分断を終わらせるために闘ってきた在日一世の体験が綴られる――朝鮮の独立、祖国の統一と在日朝鮮人の民族権利のために献身してきた著者 黄英治
〝逆襲〟の構造――70年代の営為のなかに80年代の思想的転回(転向)への胎動を透視する 添田馨
言語としての沖縄の身体そのものに触れる――沖縄を書くことによって、あますところなくしめされる詩の力 野村喜和夫
エロスの可能性を言語そして図像を通して探求する――日本で独自に編集されたチェコのシュルレアリストたちの散文作品集 阿部賢一








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約