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破断の時代――20世紀の文化と社会 編集部
静謐な憤怒に共感――切実な時間性を内在させながら、三〇五人の詩表現を集成 宗近藤生
非従来的なデリダ的宗教哲学――いかなる神の名のもとに、いかなる信仰のもとに、いかなる無神論・世俗社会のもとに、赦しは到来しうるのか 川口茂雄
一人ひとりの生きている「感覚」を映し撮る――山田勇男監督『シュトルム・ウント・ドランクッ【DVD】』(本体3800円、オルスタックソフト) 久保隆
アイルランド現代小説の代表作――独立運動の元闘士・モランとその家族の物語 下楠昌哉
歴史否定に正面から切り込み、豊富な事実に立脚して論破する――なぜ、日本軍「慰安婦」=性奴隷問題は解決しないのか? 黄英治
ベトナム戦争は何を問いかけているのか――人間性を失わせる戦争の本質 藤本博
「カリオキ」のパフォーマーたちの実感に迫る――執拗なまでにパフォーマンスにこだわる姿勢は、著者ならではのもの 梅屋潔
甲状腺がんは多発している――福島原発事故の被害隠しの実態は水俣病とそっくりだ 大野秀樹
戦時下の障がい児の学校疎開の苦闘の記録――弱者軽視の現在の風潮に対する強い警告 萩原信彦
戦前期の思想的抑圧状況に深くかかわった近代宗教学――その実証的論証を試み、知的関心を刺激する素材に満ちた好著 小島伸之
画家の人生に寄り添い、その創造の原点を確認する――本書を片手に美術館めぐりするのもよい 賀川恭子
数学は問題解決のためのトレーニング――「自分と相手の価値観が違うこと」を前提にして、相手の価値観を理解するところからコミュニケーションはかたちづくられていく 室沢毅
映画の波に乗り、波を作り出した男ルビッチ――私たちにはルビッチが必要なのである 谷昌親
西欧近代の象徴的な様態を描出――「一七世紀オランダの『黄金世紀』」をその時代に描かれた絵画表現を通して解析していこうとする 植田隆
異色の書が出版――河口慧海について、これまで発表された長短様々な論評記事一切を集め、その表題と簡単な解説文を集大成した記録集 金子民雄
これは対岸の火事ではない――労働者の呻きに共感共苦する作家の言葉は、読者をとらえて離さない 黄英治
ラカンの、アクロバティックな闘争の始まりであり、マニフェスト――動乱の中の歴史的な文書でもある論文の周到な翻訳 福本修
5月革命の反乱側と権力側の動きを複眼的に捉える――壮大な社会的現象であり、きわめて「個人的」な体験でもあった 杉村昌昭
辺野古の海の現在を鮮烈に伝える二五人のフォト・ドキュメント――「普天間飛行場の危険除去」「辺野古が唯一の選択肢」に名を借りた、最新鋭基地建設の現実を写す 米田綱路








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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