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社会問題に切り込んだ作品が優勢――第68回カンヌ国際映画祭レポート 大和晶
社会科学方法論の入門書――学際的研究や実践的研究を通して方法問題に興味を抱いた人々にこそふさわしいテキスト 式部信
大地の果ても大地――現代ウイグル語と現代日本語のあいだに新鮮な通路を開いた、記念すべき1冊 管啓次郎
不徹底ゆえの豊饒さ――サルトルの非哲学的な文体の緩さを賞味し、あちこちの隙間から漏れてくるざわめきに脱近代のヒントを聞き取る 増田靖彦
中途半端なマネをするな。もっと前に出ろ――遅れてきたヤワな「左派」に本格左派が射かける当然すぎる非難の矢 澤村修治
デューイの多時代的な姿勢と、自らの時代との対話の軌跡――デューイの格闘した問題はわれわれ自身の問題と大きく重なる 安部貴洋
ロシアではなお「社会主義」を活発に議論――立場の異なる研究者が自由に討論している 村岡到
従来のラティガンのイメージを大胆に刷新する試み――「トランス・メディア空間」にグローバル資本主義の外部へと通じる道をみる 鈴木英明
家庭菜園が日本農業を救う――専業農家とは異なる農産物生産の可能性 萩原信彦
牛を擬人化することで、原発事故への鋭い〈怒り〉を象徴化――「あんたらダーウィンも知らないの/よく人間でいられるね」 村木哲
私たちは三人称の死とどう向きあうのか――毎日どこかで確実に私たちは「死別」を経験している 好井裕明
町民県外避難をいち早く決断した町長の奮闘記――東電の責任回避とは生涯賭けて闘うという決意表明 山田宏明
一見、湿っぽさがない語りのなかには、芯の強さがある――生を肯定的に生きたかに見える文玉珠さんにしても、元「慰安婦」としてのトラウマを抱えていた 鈴木裕子
2015年上半期読書アンケート 笠井潔、道場親信、佐藤泉、鈴木創士、金森修、郷原宏、巽孝之、大澤聡、古賀徹、井川博年、荒川洋治、斎藤貴男、細見和之、坂野徹、東えりか、中金聡、新城郁夫、崎山政毅、四方田犬彦、小松美彦、小倉孝誠、小倉英敬、天笠啓祐、澤田直、鈴木一誌、青木孝平、川村邦光、上村忠男、大野秀樹、鶴見太郎、川本隆史、藤原辰史、加藤一夫、竹中佳彦、阿木津英、高橋敏夫、安田敏朗、島谷謙、布野修司、塚原史、柏木博、小森健太朗、中村邦生、野上暁、石原千秋、三浦哲哉、船戸満之
焼き付いた光と、新しい光と バフマン・ゴバディ監督『サイの季節』 睡蓮みどり
歴史学、政治思想史は、ナショナリズムを超えられるか?――「国際思想史」という新たな学問方法の確立を告げる画期作 大西晴樹
幸運な哲学者クヴァンテ――英米の生命倫理学の見取り図の役割も果たしている書 加藤尚武
子どもにとっての良いテレビ視聴環境を作るために――欧米諸国では子ども向けCMにおいてホストセリングの規制が設けられている 浅川雅美
時代に翻弄されて数奇な運命を生きた少女の言葉――どこにでもある若者たちの集団の葛藤や混迷が記録されていることに気づかされる 鈴木義昭
時空間を打破する 編集部








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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