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一人一人の歴史体験と行動を伝えることが普遍を生む――戦後70年を支えてきた世代から次の担い手世代へ 大久保史郎
「軍隊と性暴力」の共生関係を解体するための研究――女性の性を利用し、兵士の性をコントロールする軍隊の本質を明らかに 豊田真穂
帝国日本の技術者たち  
日本有数の歴史学者の多彩な論文集――専門である西洋中世史・文化史を核にしつつも、自在にほかのトポスへと越境して、予期せぬ視角を切り開いていく 中条省平
人が「読者」と呼ばれる存在になるための基礎条件を問う――読書のあり方をブラッシュアップさせる発想を提示するガイドとしても興味深い 大原祐治
『マンガ大嫌韓流』に関する声明 2015年4月10日  ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(BookLovers Against Racism)
「生命」や「科学知」にたいする真摯な視線――一つ一つの文章から著者の誠実な息遣いが感じられる 村木哲
国境を越えた「アラブ・メディア」の全体像――中東地域研究と国際コミュニケーション研究による学際的アプローチ 山本達也
100年先を見据えた政治変革という、人類の英知が問われる――ピケティは私たちが本腰を入れて格差問題に取り組む勇気を与えてくれる 橋本努
難問の多い自然エネルギー導入――もっと活発な議論が不可欠 山辺裕之
京町家の建築的魅力とは何か――町家の建築的諸特徴、その意匠的美しさ、今後の保存・活用のあり方を解説した書 迫垣内裕
華麗なる陥穽――消費文化にほかならないモダン・ライフの表象が、どのようにして戦争と結びつき、戦争を鼓舞したのか 今村純子
コジェーヴからシュトラウスはどう見えるか――アンティゴネーからリュシストラテへ、世紀の論争の第三ラウンド 中金聡
台湾から提起された東アジア経学史――経学史全体の中で日本儒教を捉えた思想史研究 土田健次郎
メルロ=ポンティ哲学との渾身の対話の軌跡――我が国におけるメルロ=ポンティ研究の到達点 長滝祥司
西洋美術における女性のヌードとは何であったのか――ルネサンス時代の女性のあり方についても多彩な視点から考察 中村俊春
リスク/危険の区別と、社会におけるこの区別の用いられ方を観察――自分自身の経験や直観に親しいものとして読み進めることができる 三谷武司
アファーマティヴ・アクションという差別是正措置の可能性と問題点――アメリカにおける「人種」の歴史を、公正さを実現する方法をめぐる確執と調整努力の積み重ねとして物語る 佐藤円
ゲルマン英雄像の変遷――ヨーロッパの伝説・民話に興味がある読者なら、大いに知的刺激をうけることだろう 天沼春樹
福島第一原子力発電所からの大量放射性物質放出が可視化される――オートラジオグラフィーという手法を用いた、画期的な放射線像の作品集 大野秀樹








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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