書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


日本を代表する作家が、なぜ政治的な直接行動に走ったのか――三島の事件前の言動や、彼が組織した「楯の会」の動向を集収し、不可解な謎を解く 井出彰
豊かな議論の地平――ゲルマニスティクと民俗学の新たな関係を拓く 及川祥平
「テロル」に対する冷静さを求める――現代の「テロ」の時代のなかで、逆に埋没させられかかっている行動派の運動指針、あるいは運動に含まれる倫理性の問題を改めて問い直させてくれる 山泉進
褐色の恋人、その象徴的系譜――《境界》を越えた表象が《つながる》ために 田中庸介
私たちの人生そのものについての思考――仕事中毒の人には自分の人生を見つめ直すきっかけを、これから仕事に就く若者には人生設計の道標を与えてくれる哲学書 佐藤岳詩
気づきの瞬間とその持続を巡る壮大な試論――アカデミズムの領域と、そこから排除された知の領域との接点を問う 木原誠
安倍内閣は反知性主義だ 対談 樋口陽一×泥憲和(下)
部落問題を人種主義という観点から捉えなおす――通説にパラダイム転換を促すべく書き下ろされた野心作 関口寛
哲学と政策を専門とする15名が「対話」を重ねた成果――本書から清新な学問的気概が感じられる 神山英紀
「東アジア共同体」は実現可能か?――個人と個人との交流・連帯こそが未来を拓いていく 矢野秀喜
ランダウアーの考え方は新自由主義と闘う者に届く――新しい言葉を話し、自己統治形成力で個人がつながる協同社会 大窪一志氏(ランダウアー『レボルツィオーン』訳者)×田中ひかる氏(ドイツ・アナーキズム思想史研究)対談(下)
伝説の奥から呼吸するピカソが生々しく顕在化してくる――読者自身が自らの内に神話崩壊のスリルを味読する 北川健次
「明治憲法への逆戻り」ではない 対談 樋口陽一×泥憲和(上)
不安定なアイデンティティからデモクラシーを再構築する――ポピュリズムを受けたラディカルな論点 大井赤亥
アウトサイダーたちの苦闘――独自に表現を模索し、特異な作品世界を実現した、孤高の英国画家五名を紹介 加藤明子
劣化する大学と研究者の生存条件を問う本質的な労働争議――「研究するな」などという言い分には到底納得できない 関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち組合員A氏インタビュー
1922年のルカーチの「内的危機」を定位させる――『歴史と階級意識』の成立史研究 篠原敏昭
妥協なき思考――核兵器と原発が廃絶される時点まで、本書がそのアクチュアリティを失うことはない 佐藤嘉幸
「伝説の編集者」松本昌次の「雑文」録――松本さんが手がけた戦後のインテリに共通する点は、天皇制軍国主義の拒否と天皇制からの精神的自立を呼びかけたことであった 栗原哲也
「伝説」の運動家の人間像を描く――現在最も必要とされる一冊 荒井裕樹








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約