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幸福な感情のフォルティシモ――生と感情の哲学者、山形賴洋の遺作 榊原達哉
ジャンルに縛られず、体系的な学問を追究する現象数理学――知のイノベーションをおこし、文化進化速度を上げる第一歩になる書 高谷唯人
活字製作こそがタイポグラフィック・デザインを生んだ――タイポグラフィという実に繊細な仕事を、16世紀の鉄を削り出すミクロな作業にまで遡って説明しているのは驚き 柏木博
歴史家誕生の瞬間をとらえた貴重なドキュメント――歴史学というジャンルを創造した巨人ミシュレの二十代の著作 真野倫平
二〇〇〇年以上にも及ぶ宗教の歴史を概観――著名な専門家たちが最新の研究成果を盛り込んで解説 山中弘
民具研究から民具学へ――民具研究/学は、今日の捕鯨、地球環境問題にまで寄与でき、世界民具学としても展開できるのではないか 佐野賢治
多様で革命的なケインズ――経済学の復権のために 小峯敦
戦後日本の統治体制の二重構造――米軍はずっと「治外法権」だったのだ 山田宏明
いまだ動態的な山口昌男の仕事――多くの視点を通し、山口昌男という〈像〉が鮮やかに描かれる 皆川勤
進化論は「自然の説明」と「歴史の理解」の真ん中に位置する――進化論は生命の樹と自然淘汰の二つの柱からなる 大野秀樹
民族浄化のヨーロッパ史――憎しみの連鎖の20世紀  
東南アジア地域研究の泰斗による「人を食った歴史学」――喰人に興味のある読者には是非とも一読をすすめたい好著 池田光穂
自己解体の物語――3・11後、近代を降りて、「サラム ひと」としてやり直したい 崔真碩氏インタビュー
読者が読後になにをするか、語り手が見ている――自我を殺すことで再生する人格形成小説 千野帽子
難解で聞こえるツェランの詩の解釈の手引き――長年の労苦の稔り 北彰
「昭和の妖怪」は満州で何をしていたのか――昭和史の闇を取り仕切った怪物の政治人生 山辺裕之
朝鮮、その自然の美しい国には良き人が育つ――他者の眼を通し自国の植民地化の歴史を考察する著者の気持ちが滲む 河田宏
河内王朝の解析へと向かう意欲的な論考――天皇制における共同性を射程に入れることの切実さ 皆川勤
分岐点で歴史を見極める困難さ――クロード・ランズマン監督「SHOAH ショア」、「ソビブル、1943年10月14日午後4時」、「不正義の果て」 田辺秋守
「魔の熱気」といわれるような過酷かつ濃密な空気――仕事と遊びの境界も曖昧だったにちがいない 荻原魚雷








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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