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あかるいはこ――「リリック」の詩人からのおくりもの。暗い夜空にひときわ明るい天体の音楽が鳴り響く 寺村摩耶子
大阪という対象a(オブジェアー)が誰かに語り出される――四十三人の作家や詩人の境涯を列挙した一冊 宗近真一郎
「語る私」は私の目の外部にいる――絶えずロマンティシズムから引き剥がす壁打ち思考 大和志保
上野の「ふところ」に迫る――紛れもない上野新論であると同時に、生き続けるまちについての知見に満ちた、より普遍的な都市論 中島直人
辞書・事典・図鑑 お薦めのこの〈一冊〉

悠書館・吉川弘文館・大修館書店・日外アソシエーツ・朝倉書店・三省堂・金沢文圃閣
(順不同)
絵本研究の集大成として金字塔――絵本の教育効果や社会の変化などに幅広く関心を向けている 楠見清
創作の内実を探り、文化現象を紐解く――村上春樹論の新たな二つのベクトル 髙橋龍夫
バッハの音楽の評価軸の変化――バッハについて、「対位法」について、18世紀後半の思潮について 朝山奈津子
事典のように推理小説のテーマや古今東西のトリックを解説――意外な作品の存在や、見落とされていたトリックについても語られている 蔓葉信博
死刑こそが情報公開と真相究明のテーマ――五〇〇冊の関連書をとおして、そのことを深く読者に問いかける 新庄孝幸
近代国家日本の正体を暴く――未来の日本を見つめるヒントが散りばめられている 鈴木義昭
大学と社会のよりよき未来のためにできることとは?――共に考えていくための議論のたたき台を提示する 崎山直樹
思弁小説の巨匠による、超古代史伝奇ロマンの復活――これから荒巻作品を手に取ろうとする読者にも最適の一冊 渡邊利道
スポーツや学校における〈私事としての暴力〉――暴力問題の適切な理解を切実に訴えかける 坂本拓弥
学びとは何か、なぜ学びが大切なのか――学びの価値に関する問答を、教育哲学研究及び哲学研究の議論に基づいて厳密に展開する 久保田祐歌
笑いの陰に烈しい怒り――他人を動かしてしまう力を内在する小説を書く人、木村友祐 陣野俊史
映画鑑賞へ誘う好著――日本文学の海外における映画化についても様々な資料を駆使して詳述 千葉剛
名画に秘められた謎の解明に挑む――美術史の専門的な議論に立ち入り、その奥深さを語る 野村幸弘
アイヌを記述可能にする努力は今後も続く――アイヌに対する誠意と、ジャーナリストとしての誠実さ 坂田美奈子
石牟礼道子の身体の奥底から紡ぎ出された言葉――実は異形に見える石牟礼の俳句こそ、俳句本来の言葉で書かれているのではないか 林桂








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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