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言葉にならなかった感情が溢れ出る――竹馬靖具監督・脚本『蜃気楼の舟』 睡蓮みどり
魔界の人・川端文学の不可思議に迫る――先行論考を踏まえつつ、主要作品を懇切に解く 井出彰
「まれびと」の再来を待つ――「鈴木忠志の世界」(@吉祥寺シアター、2015年12月19日~26日) 岡田素之
空海と弘法大師との狭間――真言密教の原点は、神秘体験を言葉にすることだ 大野秀樹
香港のオキュパイ運動の実態と目標――「雨傘運動」の背景と政治的位置 山田宏明
今まで解明されなかった近衛秀麿の人道的活動の全貌を詳らかにした労作――秀麿のような明治人特有な気骨ある生きかたこそ心に銘記したい 川成洋
徹底して吉本隆明の「堰を切つて溢れる想ひ」に寄り添う――まぎれもなく、著者による「詩と批評」の集大成 久保隆
ゲルダ・タローを甦らせる光となった一書――近代フォトジャーナリズムの先駆者の画期的評伝 三輪智博
戦争を仕掛ける指導者の内面を見透かすように描写――戦争は人間の負の側面を映し出す鏡 鳥飼行博
心優しいにゃんこが読者の背中をそっと後押し 編集部
新たなポランニー像を提供――激動の21世紀を生きる私たちに継承されるべきポランニーのエッセンスが伝わってくる 若森みどり
請願をつうじて知られざる人間関係が分かる――大正・昭和期でも大勢の人が自薦・他薦で請願 松田敬之氏インタビュー
核廃絶をめざす平和運動と緊密に結びついた《原爆の図》――一九五〇年代の文化運動を知る入門書としても役立つ 武居利史
「反ユダヤ主義的」文言を「思惟文脈に公正に則る」仕方で扱う――国際的にも未だ殆ど類例の無い先進的な試み。研究史上、不朽の価値を持つ 安部浩
事実と想像の織りなすスリリングな伝記――打ち解けた語り口の中に、シェイクスピアの碩学による非常に手堅く驚きの情報が満載されている 冬木ひろみ
ジャマイカ系英国人の女性作家による大胆な『ハワーズ・エンド』の「現代版」――ドライなユーモアに彩られながらも愛情に溢れる語り手の声 廣田園子
人間のいちばん密かな湿ったうす暗い部分に人間の真実が潜んでいるはず――作家たちの愛と結婚、身にあわれの沁むその末路 阿木津英
書籍文化研究の「これまで」と「これから」――蔵書史料のさらなる深みを追い求めて 引野亨輔
人々に怒りと勇気を与え女性運動の黎明期を支えた本――女性たち自身の経験と知識から女性の身体・セクシュアリティーを語る 小林繁子
「アトラス」という主題を縦横無尽に変奏し展開――ベンヤミン的な「根源」としての「眼」をめぐる著者の思考 田中純








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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