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オーガスト・ウィルソンの人生と、彼が生きた時代のアメリカ社会の実情を丹念に辿る――長い歳月、ウィルソンと向き合い、戯曲のすぐれた翻訳を行ってきた著者の軌跡の集大 今村楯夫
日本の経済発展の裏にあるオーストラリア先住民の悲惨な歴史――普段軽視されがちな側面にもグローバルな関係性があることを学べる書 関根政美
ケネディ暗殺事件の謎に挑む2000枚の力作――軍縮実現を目指したケネディの悲劇と米国 山田宏明
「ミルの幸福(快楽)観」の理論的構造を解明――生き方の問題としてミルの思想が語られている 黒川類
放射能と同時に覆い隠された歴史を追う――粘り強くドキュメンタリーを撮り続けさせる源泉は何か 鈴木義昭
町医者だからこそ出来たこと、言えたこと――この国の医療のあり方を批判する 名取弘文
赤のはんたいは?、てんのないにっき  
押韻の交錯こそが、精霊のはばたき――言葉あそびからもっとも遠い定型との交感がここにはある 皆川燈
平等の理念とは何か、戦前日本の政党政治は、それをどのように扱ったか?――個人、制度、地域というレベルにおいて考察 源川真希
映画とは美しい誤訳である――ジャン=リュック・ゴダール監督『さらば、愛の言葉よ』 睡蓮みどり
「現れつつある生のかたち」を地図として描く――フーコーの生権力・生政治論が自由自在に援用される 粥川準二
包括性と個々のレベルの高さが群を抜く論文集――外国小説の「うざさ」はおじさんの楽しみである 川島健
赤い大公――ハプスブルク家と東欧の20世紀  
「差別」という思想そのものの退治を――なぜ圧倒的な人数でレイシストを取り囲めるようになったのか 対談 神原元×野間易通
戦後史のなかの福島原発――開発政策と地域社会  
2014年マンガセレクション 永田希
文学としての短歌の危機を生きる――岡井隆が点し続けた短歌の文学としての灯を、どのように受け継いでゆくのか 江田浩司
初期ギリシア哲学に関する古典中の古典―― 一冊の書物の内に過去の研究を網羅しつくそうとする若々しい情熱 金山弥平
中国トロツキストによる貴重な現代中国分析と批判――労働者・農民は自由と権利の回復のためにいかに闘争すべきか 来栖宗孝
傑僧・近角常観の人生と影響力の実態を綿密に論じる――歴史的な空白を大幅に埋め、新たな発見の驚きに満ちる 碧海寿広








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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