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20世紀史の風変わりな概説書――笑いとユーモアに溢れた驚異的なコラージュ 福田宏
問い直されるべきプガチョーフの乱を主題に――ロシアの周辺片田舎の政情をユーモアを交えて A
人間は期待されるに値する――マルクスに宿る「世界精神」の案内書 北見秀司
人間、教育、世界、これらの関係に新たな光を贈る――コメニウスの汎知学系列の諸作を読み解き、教育論の特質を明らかに 井ノ口淳三
美術工芸の対抗軸として成立した「伝統工芸」とナショナリズム――主要な工芸運動にくわえて、新たな工芸のカテゴリーを位置づける 天貝義教
戦後の大事件についての簡便なまとめ――未解決事件も残されたまま、現在に 山辺裕之
異色の昭和の文人吉田健一の生涯と作品を克明に辿る――「文学とは愉しむためにあるもの」、その姿勢を頑固に押し通し大成した吉田健一 富士川義之
スタイナーの文芸哲学、その「中間報告書」又は「所信表明文」――読むたびに新しい発見が必ず見つかる本 加藤憲明
総合的・学際的な公害・環境研究を志向した先人たちの取り組み――現代日本の閉塞状況を解くヒントがある 除本理史
グローバル時代に多文化共生社会はいかに実現できるか――人権侵害のさまざまな現実を知り人権尊重を学ぶことは古くて新しい課題 井竿富雄
北方の極寒地域の環境や人々の生活を知る 上村寿幸
香港・オキュパイ探訪記(下)――「あなたは私のことを夢想家というかもしれないが、私は一人じゃない」 清原悠
ファシズムは下から用意される――大震災の後、辺見庸ほど胸底につきささってくる文章を書く作家を知らない 宮崎悠
明治、その偉大と錯誤、そして「すっとんきょう」と痛快――なにより「ムチャクチャ」の自在感を示す 澤村修治
お笑い世界の栄枯盛衰――吉本興業を裏で支えた仕事師の半生紀 萩原信彦
アウトロー・芸人・保守政治家のコングロマリット――日本社会の構造を見据える、稀有な「証言録」 和賀正樹
豊富な写真と正確な文章で描き出される土方巽像――土方のみならず舞踏全体にとって一級の写真資料でもある 志賀信夫
言葉の背後から声が立ち上がってくる――いちばん聞きたい声はただ一つ 皆川燈
においの文化史――「嗅覚」と関係のある絵画作品を読み解く 京谷啓徳
西脇詩渉猟の旅――著者・八木幹夫の柔らかな語り口が、観念的ともいえる西脇の詩語のイメージを開き、「くつろ」いで読むことを教えてくれる 久保隆








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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