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思考のない思考であるところの詩から、生きるということの統一を考えさせる――万言を費やすより一言、ここに真の思想がある 上田薫
「積分(∑シグマ)の論理」を問題意識の中心に――「いま・ここ」を見極める「微分の論理」を 山本昭宏
いかにして個と《自然》を見出すか?――ずっと身近にあった暴力の蔓延から、さらにその根源へと遡行し、《幹(souche)形而上学》を構想する 清水高志
ジョン・ディクスン・カーへのオマージュが満載――長編の『吸血の家』原作と読み比べてみるのも一興である 波多野健
海外文学・文化回顧2015 原田範行、橋本勝雄、長岡真吾、中村唯史、伊東貴之、山本浩司、三ツ堀広一郎、柳原孝敦
「何でもありのてんこ盛り」か?――第28回東京国際映画祭レポート 大和晶
民主的医療とは、一人の医者が生き切ることである――今日の精神医療の目標がここに書かれている 三脇康生
現代の語りを栃木から再生――多くの人の絆によって生まれた本 石井正己
「正しい柔道」とは何か――現在の柔道界は、嘉納治五郎や高木喜代市が持った原初の精神を取り戻すことが出来るのだろうか 川成洋
「見えざる心」は女たちの心――現実では、専業主婦の家事・育児行為を夫の社会的な労働と価値対応させることを軽視している 黒川類
今も続くチベットの悲劇のドキュメント――チベットの苦悩に終わりは来るのか 山田宏明
関西の民間放送の「反中央」の矜恃――民放が開始された初志に戻って欲しい 宗近藤生
本家顔負けのフェアな解決――従来ほとんど黙殺されてきたクイーン名義の代作に新たな光を当てる好企画 法月綸太郎
横から物静かに指摘してくれる、その弁舌の冴え――「善意」のさまざまな表し方と「悪意」のさまざまな現れ方 宮原一成
ありえないシチュエーションのなかにこそ、真実が隠されている――神話、伝説、美術品などからインスパイアーされた十四篇の幻想小説 寺田操
国際関係論の誤謬に足をすくわれないための指針――一人ひとりが政府を監視するための重要な手引きとなる 吉田裕
見る/見られるという関係性を手がかりに芸能を記述しようとする視角――「いま、このとき」を徹底して重視してきた著者の思考の道すじがよくわかる 鵜飼正樹
「非政治的」な社会介入の可能性をめぐって――政治システムと社会変革との関係という、現在の日本の状況に照らしてもきわめてアクチュアルな問題を提起 水島和則
コジェーヴの「知の体系」を理解するための最良の導き――無神論と有神論の包摂=和解をめざした哲学の真髄 堅田研一
規範パワーとしてのEU、その実力は?――事例を通して実相に迫る 塚田鉄也








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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