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まごうかたなき《奇想》と《不可能》の物語――“結末の驚き”を重視する作風の作品として見た場合、本作が高い水準を達成していることは、まぎれもない事実 飯城勇三
「機械的・人工的・功利的な技術」から「倫理的に限定された技術」へ――未来への一つの可能性を示唆する技術論 竹岡健一
図説孔子――生涯と思想  
認知症とは幻覚を受け入れること――認知症患者の視点で語られる殺人事件 大野秀樹
インタビューにはない、信頼関係から生まれる言葉が聞ける――多くの話題で不思議なことに意見が合いすぎるオースターとクッツェー 秋元孝文
バトラーの「パフォーマティヴィティ」概念の意義はどこにあるのか――「社会空間」の編成という観点からひとつの解釈を提示しようと試みる意欲的著作 小宮友根
伝統と近代の交錯模様を描いた〈近代真宗〉の新たな物語――いまだ語られざる、近角常観と求道者たちの軌跡 名和達宣
「あの時代」の大きなうねりが現在を照らし出す――現代思潮社は、情況へ絶えず「閃光」を放ち続けていた 皆川勤
人間学についての人間学 岸政彦
「加担」ということの問いかけ文芸批評は滅んだと言われている昨今、――これに抗うようにしてすすめられた類希な試み 神山睦美
黒澤明は映画『白痴』を全身全霊をかけて撮った――黒澤映画のなかのドストエフスキー作品の影響や受容を徹底的に解析 植田隆
歴史観がドラスティックに変わる――目には見えないイギリス文化の地下水脈を探り当てた事典 川成洋×木村正俊
言葉への感受性を取り戻せ 小野正嗣
熱い思いが風鈴を形作る――「江戸風鈴」の名付け親でもある著者の「口語り」でつづられた、風鈴職人の物語 皆川燈
ウクライナで本当は何が起きているのか――ネオコンの策謀とシェール石油を巡る米ロの角逐 山田宏明
性の変容と立ちすくみ――メディアのなかの性 貞包英之
イメージを通して未曾有の大災害を追体験する――関東大震災における視覚文化のダイナミズムを感じることができる 武居利史
ポピュラー文化研究の一つのモデルを提示――斬新な問題設定と論証力、流れ出るメロディーの説得力 伊藤守
女性教師にとっての「職業と家庭の両立」――100年前に行われていた議論は、少子化問題にも通底 萩原信彦
20世紀史の風変わりな概説書――笑いとユーモアに溢れた驚異的なコラージュ 福田宏








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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