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ルーマン社会学の急所をピンポイントに射抜く――「観察システム」への言及という点で他の解説本との違いが際立つ 赤堀三郎
「結集原理」の解明が共通する問題でありながらも、多様な関心に貫かれた論文集――講研究の可能性にとどまらず、民俗宗教・民俗信仰研究の活性化への道筋を切り拓く 谷口貢
歩きながら考えると頭の中がまとまる――山女も登山中はいろいろな考えが浮かんでは消える 大野秀樹
囲碁を巡る「原子力村」のごり押し――議論を拒絶し、既成事実化を急ぐ官僚たち 萩原信彦
近代芸術の理念であった自律性をも揺るがした大戦――第一次世界大戦と芸術の関係を考える 久保昭博
極上の肴の缶詰の趣がある「ほろよいブックス」――酒にいかに学ぶかが重要だ 鈴木義昭
霧状のモナド、一九九五年、超都市――日本の変化に真剣に対応した稀有な人間 篠原雅武
無限下降へと昇る〈光〉――リルケの『ドゥイノの悲歌』への恐ろしく複雑に錯綜した注釈として読み得るのでは 丹生谷貴志
「確かな」ということの切実さ――本書の少年や少女たちは、分別ある大人たちより遥かに、人と人との関係に悩み、そこに慰安を求め、ありうべき関係性を希求している 村木哲
日本考古学の闇――中・前期旧石器捏造事件の構造を究明――捏造事件で現れたアカデミズムの底なしの無責任体質を批判 山村貴輝
居住と人間存在の研究・実践を貫く豊かな人権思想――原発事故の非人間性を指摘し原発全面廃止を提言 島本慈子
イラク戦争は何をもたらしたのか?――イラクの混乱状態の根源を問う視点の必要性 延近充
場に臨み、地に根ざし、呻吟する教師たちと臨在する――本書をとおしてたくさんの気づきが得られる 中村正
歴史の伏流水を汲み上げる――国文学、民俗学、宗教学、歴史学などの多角的視点から 井出彰
軍国主義者から普遍文学への軌跡――一九七〇年代生まれの評論家が語る吉本隆明 対談 田中和生×金子遊
「正しい正義の構造」を問う責任論――刺激的な論点を数多く提示した著作 高橋久一郎
日本を超えた大谷光瑞像を提示し、その評価を改めるための一石を投じる――「20世紀初頭の国際政治社会」を舞台に歴史学的に論じられる光瑞とヘディンの関係 堀 直
暗黙の了解を打ち破った一書――読み進めていくと美術以外の問題提起もまざまざと浮き彫りになる 宮田徹也
青森県から沖縄県まで、全国116の名庭園を紹介――心の安らぎを得ることができる場所である庭園 村木哲
アレゴリーが運動を喚起する――映画とはそれ自体において運動である 四方田犬彦








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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