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「新聞業界のジャーナリズム」に対する痛烈な皮肉――方法論を生み出そうとする記者たちのダイレクトな息づかい 佐藤大介
愛する人の死とどう向き合うのか――シャロン・マイモン&タル・グラニット監督『ハッピーエンドの選び方』 睡蓮みどり
戦争という悲惨なパラドックス劇を炙り出す――戦争をしない、戦争に加担しないことを主意とした本のなかでも異彩を放つ 室沢毅
和鉄全体を俯瞰できる読み物――和鉄の製造、加工、流通、製鉄遺跡、日本刀など異なる視点から和鉄を捉える 吉越英之
ヒトラーはチャップリンとのメディア大戦にも負けた――読み物としての読み応えと研究書としての詳細な資料性を兼ね備えた好著 鈴木右文
大韓航空機撃墜事件をめぐる国際謀略小説――76歳の著者の執念の2000枚の大力作 山田宏明
歴史年表のリアリティ――時代と人間のドラマを「読む年表」 柳田邦男
予定調和から外れて宙づりにされた物語――小説とも、エッセイとも、はたまた論評ともつかぬ19の断章 八木寧子
日韓会談の過程を探ることによって植民地支配・戦争責任に向き合う――新資料を活用した、今日の日韓歴史問題を理解するために必読の一書 太田修
モディアノ的世界の創作プロセスを追体験できる作品――すでに亡霊となったものを取り戻すにはどうすればよいのか 桑田光平
批判と創造のDVD――知覚の倫理学、すなわち私のオピニオンの外で自己を生成させること 江川隆男
シンガポールで懸命に生きた華人・日本人娼婦たちの生活を描き出す――東アジア・東南アジア地域の政治・経済・社会状況の文脈の中に位置づける 鬼丸武士
「科学」はどれほど「政治的」なのか――「国家プロジェクト」としての地震予知の行方 金凡性
天然物質ではないダイオキシンになぜ生体は反応し害を受けるのか――ダイオキシンと放射能被害は非常に類似している 大野秀樹
資料を見て考える ホロコーストの歴史 編集部
フランスの「威信」を守り、「文明」の維持を可能にしたのは何だったか――フランス軍の一員として従軍した西アフリカ兵登場の背景とその実態 溝辺泰雄
「帝国・日本」の内外地で重層的かつ広範囲に展開された朝鮮人の知的活動史――新たな検証の光を当てる指南書であり、東亜聯盟運動に関する本格的な概説書 永島広紀
ヘーゲルを歴史的にとらえヘーゲルで現代を超える――今後の「コルポラツィオーン」研究の礎石となる大きな貢献 神山伸弘
政治理論が「政治の政治理論」であるために――社会の基礎に「政治的なもの」を位置付けることによってこそ、「政治の政治理論」はその独自性を明確化することができる 田村哲樹
日本古典文学研究の入門書として推薦したい――研究歴六〇年を超える著者の、読みやすい達意の文章による研究の精髄 佐々木孝浩








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
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3位 気がつけば、終着駅
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