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台湾の「白色恐怖」時代を描く――「簡阿淘」という共通の主人公に託して描いた作品集 星名宏修
ヒューマンで、やさしくて、クール――世界の現代建築を見渡しても、ヒルサイドの気づきはとても早かった 隈研吾
「風土」「故郷」「土地」といった言葉に、夢の深みを感じる――チェーホフとロルカ、クリミアとアンダルシア 黒川類
美しい本に世界をアウトプットさせる――さまざまな時間軸の元にある多様な事柄 中川素子
神の声を迷える漫画家に届ける福音――漫画の描写から読み取ることができる情報を丁寧に文章化 世叛
謎の提示と解決の間にある〈挑戦状〉――日本家屋とそこに隣接するキューブハウス(ゲストハウス)で起こった五つの不可能犯罪に挑む 飯城勇三
核軍縮・不拡散に関する事例を丹念に整理――INFとウクライナ問題、北朝鮮の核開発とイランの核疑惑問題を時系列的にまとめる 広瀬訓
私たちはどのように東日本大震災の記憶と向き合い、歴史から学ぶことができるのだろう――関東大震災の災後における集合的記憶の醸成・維持と、マスメディアのかかわりを分析 中江桂子
言葉の呪的な働きを読み取る――古事記研究が停滞している現在、きわめて挑戦的な書物 古橋信孝
深い思索を促す「哲学」の書――ボルヘスの文章からは、宿命と不滅のはざまに生きる「創造者」の夢見る、逆説に満ちた「宇宙」が窺われるのではないか 越川芳明
サルトルへの愛/サルトルからの愛――哲学であると同時に文学、文学であると同時に哲学 渡辺諒
福祉国家の変容を政治哲学の議論と結びつける――自己責任の概念がはるかに深い知的世界の変動と結びついていることを明らかに 田中拓道
炭鉱と美術の関連性を見通す徹底的な研究――人間の営為を探り続ける熱意を忘れてはならない 宮田徹也
宇宙から空想に至るまで、めくるめく読書世界が奔放に拡がる――移りゆくトポスの透いて見える考察は、真に味わい深いものである 毬矢まりえ
宿命反転は「いつ」なされるのか――荒川修作+マドリン・ギンズの思考を脱神話化する 大崎晴地
文学史におけるロマン主義の重要性とは何だろうか――ド・マン批評の方法論的変化の節目をなすテクスト 大河内昌
一人の兵士、あるいは作家の「敗北の哲学」――ガラス製の蜜蜂ロボットと対をなす戦場で駆った馬 糸瀬龍
歌を基軸とした遊歩的な歴史叙述の方法――これからのアメリカとともに、私たちはどんな歌を歌うのだろうか 忠聡太
現代実在論の良い見取り図――新しい哲学の教科書であると同時に、教科書ではない 飯盛元章
戦後「東京」イメージの形成と変遷――テレビの持つ権力を具体的に明らかにする 山腰修三








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(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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