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これからの神話学のために――アンドルー・ラング以来の神話研究のひとつの到達点 江川純一
変身に翻弄され、深い知的興奮を味わえる――美術史研究の成果を問う書物 遠山公一
中国の改革開放政策の歴史と課題――「自由貿易試験区」導入で、さらに発展か 山田宏明
等身大の沖縄の女性像を浮き彫りにする――無知と無理解による〈生殖の「楽園」、沖縄〉像 柘植あづみ
医療実践の現場での、看護師たちの有機的な組織化が明らかになる――看護研究であり、フッサールの流れをくんだ〈行為と共同体の現象学〉でもある 村上靖彦
スペイン中央部の百花繚乱の歴史と文化――マドリード、カスティーリャの古都を巡る 阿久根利具
作家たちの肖像の上を揺蕩いながら差異とズレに眼差しを誘う――作家たちをこの書物に迎え入れる、ゼーバルトの一筋縄ではいかぬやり方 新本史斉
つかみ所なき「日本国民」――単一民族神話に陥りやすい農業・農村史に対する真正面からの挑戦 藤原辰史
政治参加という古典的なテーマに新たな手法で挑む――多様な研究手法を用いて検証される政治参加モデルは説得力を持っている 稲増一憲
運動の導火線――象はアリを踏みつぶせなかった 新崎盛暉氏インタビュー
ふたりの少女の魂の交流――米林宏昌監督『思い出のマーニー』 睡蓮みどり
ひとりの研究者の歩みに見る新たな領域の軌跡――これからの女性学・ジェンダー研究の糧となる貴重な著作 伊田久美子
チベット、ヒマラヤを知るための必読書――重厚な歴史書を軽快な読み物に変え、紀行文には歴史的知識をちりばめて重みを持たせる著者の筆が冴える 薬師義美
在野に賢人あり、を示した労作――征韓論と西郷というテーマについての、これまでの論点を整理点検する意味でも、すぐれたガイドブック 澤村修治
フェルナン・レジェの芸術の原動力に迫る――本邦初、レジェの本格的モノグラフィ 河本真理
運動部活動という「箱」が戦後長らく維持されてきたカラクリを教示する――今後の部活動論の基礎的文献となる書 内田 良
「懐かしさ」は複雑だ――「懐かしさ」は、「ポジティブなもの」と「ネガティブなもの」が混在する「複合的感情」である 初見健一
瓜子姫物語を底部に江戸後期の遊女の生涯を描く――今年1月に亡くなった坂東さんの円熟の作品 井出 彰
アメリカ史を塗りかえるのに一役買ったとさえ言ってよい三姉妹――アメリカが独自の文化と社会を形成しつつあった時代 飯野友幸
市川房枝の戦時協力の軌跡を膨大な資料を駆使しながら克明に跡づけた力作――フェミニズムがくみ取らなければならない教訓は、ずっしりと重い 広瀬玲子








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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