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レヴィナスの思想全体を貫く本質的テーマ、「場所」の問題系――「場所」と「非場所」との不断の反転にこそ、「倫理」の賭け金が存している 渡名喜庸哲
19世紀フランスの風刺画家グランヴィルの生涯と作品を軸に、当時の出版文化をたどる――画家グランヴィルの関心は、表情を通して人間の内面に迫ることだった 柏倉康夫
「だが、草森は見える」――自由な書法の全面開花とも、衰亡の記録とも読める二重性をもつ長編エッセイ 四方田犬彦
「逞しき楽観主義」を育てるために――「対話」を重視していたデューイ 下沼英由
ヴェールとしての哲学――一つの極北、「最善の」ニーチェ解釈 須藤訓任
言葉の裏を読め――「読む」ということの窮極の価値とは何か 菊地信義氏インタビュー
正義がもつ二面性を考える――ルーマン派、デリダ派、あるいは両者を「超克」しようと試みる野心的な読者にとっても、きわめて大きな意義をもつ 馬場靖雄
「個人的なことは政治的なことである」――フェミニズムの実践とそれぞれの軌跡を重ねて理論化 堀江有里
民主主義の主体になり続ける――デューイの民主主義理論を現代型に 藤井千春
上半期アンケート 笠井潔、三浦哲哉、新城郁夫、安田敏朗、井川博年、井口時男、金森修、加藤一夫、郷原宏、大澤聡、古賀徹、荒川洋治、斎藤貴男、細見和之、坂野徹、崎山政毅、天野知香、中金聡、藤沢周、四方田犬彦、小松美彦、小倉孝誠、阿木津英、小倉英敬、天笠啓祐、小森健太朗、青木孝平、川村邦光、上村忠男、船戸満之、野上暁、川本隆史、高橋敏夫、飯城勇三、竹中佳彦、塚原史、鶴見太郎、島谷謙、布野修司、澤田直、中村邦生、柏木博、鈴木一誌、石原千秋、福本英子、佐藤泉、巽孝之
日本・ポーランド関係史研究に新たな視座――梅田良忠とはなにものだったのか 渡辺克義
仏教を立体的に捉え直す 末木文美士氏に聞く、初の総合的エンサイクロペディア、『仏教の事典』(朝倉書店)
動植物の仏教的供養にも、「個」を認識しようと試みる――日本人が失念した仏教の本質の一端を再認識させてくれる 八木橋伸浩
「国家のイデオロギー装置」から「国家の記号装備」へ――ミクロ政治の内在平面にとどまることが闘争の絶対条件 廣瀬 純
シラーが思い描いたダイナミックな世界――今日においても人々に感興をもよおすものとして、秘教的伝統が姿を変えて潜んでいるのではないか 坂本貴志氏インタビュー
歴史的事実をゴマ化す安倍政権――戦前日本への復帰の動きの背景 山田宏明
18世紀フランスの書簡体小説の新訳――1979年の画期的校訂版を底本とし、2011年刊行の最新の批評校訂版をも参照した正確で立派な翻訳 佐野泰雄
秀吉の出自に焦点をあてる――自由で自在に、歴史空間を誘う著者の思考の発露によって、いつの間にか、「知的な人物像」としての秀吉に親近感を覚える 村木 哲
「異なる世界」を欲望するために――〈思想=活動〉としての哲学へと誘う、初期リオタールの連続講義 星野 太
政治的な側面から文学における近代化の意味に迫る――ジャーナリスト仮名垣魯文とその一派の評価の再検討に向けて 土屋礼子








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『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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