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尖鋭な感性で見通す、優れた「日本論」――日本の自然や人々への共感は、極めて深い 黒川 類
大衆文化の夢から目覚め、歴史の主体になれ――歴史への覚醒の場をなす形象の座標系 柿木伸之
当事者の声が響き渡れば、壁は崩せる――派遣・請負を考える上で必読のテキスト 北 健一
DNAですべては決まらない――ヒトゲノムの8パーセントは昔のウイルス遺伝子である 大野秀樹
来るべき世界を開墾する人――オープンな挑戦の領野を切り拓く人文学者、スピヴァクの倫理的ワークショップ 新田啓子
「地域」を我が物にしようという上越市の挑戦を分析――未来への道筋を指し示す参加型の自治 河西英通
形而上学的な言語障害学に向かって――『失語症の源流を訪ねて聴覚言語聴覚士のカルテから』(金原出版)刊行を機に 小嶋知幸氏インタビュー
本来の仏教・本来の禅――本書によって、現代日本語は禅を正しく語る書物を持った 兼子正勝
閑却されてきた西鶴俳諧の魅力の再発見に果敢に挑む――「難解」を怖れないことの大切さ、作品を読み解くことの楽しさを教えてくれる書 高柳克弘
政治と文学、国家認識の接点でくりひろげられた「居場所探し」――安住の地を探し求めた近代日本の精神史に新しい光を当てる 三郷 豊
カタストロフそのものである小説――暗黒状況をあくまで冷徹に書き切ったのが魅力 澤田 直
無数無名の埋もれた記憶を自らの生きる証につなげていく――再生のプログラム 連続企画「問いかけながら道をゆく」第三回展――呉夏枝「記憶をまとう」 古川美佳
ユーモアたっぷりに生き生きと語られる芸術家たちの伝記――西洋美術史でも特筆すべき重要な書 中村俊春
くせ者の美女たちが男を翻弄  
「系譜」の時間的連続性を強調――従来の哲学史とは異にする、斬新な入り口と試みを示す 植田 隆
思いやりは「遣り」の部分が重要――心を表す日本語は豊かで、難しい 瀬名秀明
夢と野望に満ちた映画プロジェクト――フランク・パヴィッチ監督『ホドロフスキーのDUNE』 睡蓮みどり
天皇と日本のために死を強要された朝鮮の青年たち――聞き取りと詳細な検証で朝鮮植民地支配の狡猾で残虐な本質を追及 黄英治
19世紀アメリカ女性作家の多様で奥行に富む世界――あまたある研究の中でも豊かな独自性を示す書 小林富久子
気鋭の英文学者たちを一堂に集め、幻想・怪奇文学の考察や論考を収めた論集――英文学の主流派と目される作家たちの怪奇・幻想作品にスポットを当てる 小森健太朗








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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