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一国主義的・近代主義的なピューリタン革命解釈を乗り越える――日本におけるピューリタン革命研究を先導し続ける著者の、総決算ともいえる著作 仲丸英起
グローバル化における「人権」の問題提起――「世界正義」を実現する理念として機能しうるか 加藤泰史
文学の生成現場の臨場感――明治初期の翻訳が生み出したものに迫る 平石典子
明治以後の「近代美術史」の作家論を軸に展開される日本美術史――日本美術全体像の把握に変化を齎すことに主眼が置かれているのではないか 宮田徹也
「国民」から「人民」への読み替えを――多義性=曖昧性をはらんだ《peuple=people》=「人民」という語をめぐる六人の論者の持論を集成 杉村昌昭
現代史の貴重な記録――すぐれた報道写真家の仕事を思わせる手腕と非日常世界の人類学的な解釈の手堅さ 峯陽一
イスラーム主義の思想を原典から読み解く――勇気ある出版を称えたい 末近浩太
文体のほとりから――文体なるものが、そもそもどこから文体と呼ばれ得るものか、 荻世いをら
教化という行為を軸にして「学問なるものの本質」に迫ろうとする試み――石門心学を中心に据えて近世民衆思想を考究。現代の教育問題と通底する議論を展開 森田健司
はじめての本格的研究、まさに待望の書――羽仁もと子の思想形成期から現代までを分析 小山静子
「生」と「死」を軽やかに往還させてくれる作品世界――終景の描き方に秀抜さを感じる 久保隆
芸術の花園を起ちあげんとする――小林秀雄の美学(者)批判を、美学(者)の立場から批判し返す 春木有亮
地方政治の基準は何かを歴史の中に見出す――制度論の視点に立つ先行研究に対して新たな視点を提示 宗前清貞
日本古代王権の研究において大きな道しるべとなる書――国家成立史や王権研究にとどまらず多くの問題提起を含む 中野高行
メルロ=ポンティ晩年の重要な著作 『眼と精神』の注解付新訳――図版の工夫により読者もみずから眼と精神の絡み合いを楽しめる 本郷均
「三つ編み力」を感じさせる絵本――コンセプトのシンクロニシティが相乗効果を生み出し、大きな説得力をもって物語が立ち現れる 森村泰昌
夏目漱石は創作家としての「自己」をいかにして獲得したのか――一筋縄ではいかなかった悪戦苦闘に、周到かつ大胆に迫った力作評伝 小澤純
岡村昭彦の「〝シャッター以前〟の思想」――わたしたちにとって、「《アキヒコ》という現在」はなにか 久保隆
ドーバーの海戦を再構築する――多くの図版とともに、イギリスに怖れられたスペイン「無敵艦隊」の全容に迫る 川成洋
ハイデッガー兄弟が生い育った環境と人々の交流をみごとに描き出す――様々なエピソードと時代の描写を交えたテンポのよい叙述 嶺秀樹








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2位 一人称単数
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