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死者をいかに葬るべきかについての文明論的考察――各民族の死者葬送を巡るルポルタージュ 山田宏明
世界標準のコメニウス研究――17世紀西欧における普遍言語構想という時代史的文脈の中にコメニウスを位置づける 吉岡良昌
最新の考古学研究の成果を総合――新たな歴史像を統合的に提示し、今後の研究の土台となる講座 三輪智博
自由のプロジェクトとしてのヴェーバー的思考――日々の要求への〈私〉の応答によって、人生に意味や意義が形づくられる 若森みどり
「類似」から解放されるイメージ、そしてさらにその先へ――美術、美学を扱いながらも、同時に最先端の思想書でもある 橋本一径
「最初のアラブ市民革命」に至る困難な道のり――19世紀のフサイン朝の近代化改革から、革命後の現在までのチュニジアの近現代史を、コンパクトにまとめた通史 渡邊祥子
南方熊楠――日本人の可能性の極限 編集部
「物語として読むこと」が、土佐浄瑠璃の作品の魅力を掴み取る最後の鍵になる――著者の遺作となった本書は、土佐浄瑠璃への愛情が結晶した佳編 後藤博子
マグマ学者の和の食のグルメ散歩――日本人の伝統的な食文化「和食」の成立にはプレートの沈み込みが大きくかかわっている 大野秀樹
モームの名作に新しい光を当てる――訳文は明快で読みやすく、モームの語りの妙技をこれまでになくうまく伝えている 吉岡栄一
遊廓は「怒り」に満ちた空間であった――しかしながら、「怒り」の共鳴は抑圧された者たちの中に希望を生み出し、奪われた生/性を取り戻させるのだ 清原悠
哲学者たちの存在論に異議を申し立て、思考の新たな地平を切り拓く――読み手をも「まきこむ」思考実践 榎原均
絵画を中心に「美的なるもの」をモチーフにした本格的な思想家論――本書はけっして「ささやかなノート」ではない 植田隆
比類なき聖女の魂の会話の記録――神を求め、無私を貫いた生涯の内面生活 山田宏明
新たな「はじまり」の予感が「あなた」と「わたし」のあわいが揺れ動く 上村寿幸
「戦争文化」の支配から距離をたもつための実践――同時代の言説に微妙な介入をおこなうプルースト 湯沢英彦
「複ゲーム状況」とは何か――「複ゲーム状況」をタームとして包有する人類学が、「浮動する現代世界」を切開していく可能性を示す 黒川類
戦後文学の異形峰としての西川徹郎文学――少年の残酷と霊力者の非情、それと格闘する論の圧倒 澤村修治
今こそ古い「文献学」のしばりを解いていく時が来ている――近年、急速に活性化してきた草稿研究を、事典という形で集大成した書 中山弘明
広告を軸にした「主婦之友」のメディア戦略――誌面分析から明らかになる、戦時下の婦人雑誌の新たな一面 山田俊治








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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2位 一人称単数
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