書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


日本の社会問題の構築主義研究の水準を知るうえで格好の道標――構築主義的経験研究は歴史を対象とすることを自ら示す論文集 北澤毅
拡張する「開かれた閉じた社会」――これからさらに若い世代の研究者たちによって深められていくに違いない「ショッピングセンター・ショッピングモール研究」の端緒をなす 阿部真大
映画界の裏の裏、宣伝戦略と戦術を冗談交じりの楽しい文体で甦らせた画期的な本――従来の映画批評とは違う、懐かしさとドキドキ感に満ちている 鈴木義昭
事件が起きるまでのシーンにこそ、注目してほしい――「トリッキーな殺害方法」を描いた作品 飯城勇三
草紙を内在的に語り名づけることが果敢に試される――草紙とは、事物の語り出しを、存在の語りかけを、聞き取り、採集し、「物語る」行為の総称 寺田操
視覚の「二〇世紀化」と平面の進行をめぐる闘争を、ドイツ思想の系譜をたどりつつ論じる――現代日本までを射程に入れた視覚メディア論 吉野実
太平洋戦争、9・11、そして3・11以後の「来るべき世界への構想力」を問う――二一世紀における「近代の超克」を多方面から考察した論文集 香芝典宏
「スーパーマン大百科」とも言える一書――スーパーマンがヒーローであり続けることができた理由 堀江耕
社会学をひとつのディシプリンとして今一度まとめ上げようと、一歩を踏み出す――社会学は、もっと理論的で論理的であることに徹すべきだ 森元孝
マンガで読む放射能の歴史――史実がフィクションの力を得てこれまでにない放射能物語へと編み上げられてゆく トミヤマユキコ
「光」と「海」、生まれ変わった少女の物語――続編の予知を含ませて閉じられていく 植田隆
映画の至福がここにある――ポン・ジュノ監督『スノーピアサー』 久保田和馬
バイオ・ベンチャー成功企業第一号の素顔――アメリカン・ドリームの新しいサクセスストーリー 萩原信彦
もっと「馬鹿」になれ!――いま、一番叩くべきは「社会」だ 栗原康氏インタビュー
カリブ海島嶼文学を実り豊かにする貴重な成果――カリブ海作家のなかで数少ない女性で、グアドループ島生まれのコンデ 中村隆之
教育委員会の中立性とは――その意義や仕組み、問題点などをわかりやすく解説 桜井裕三
最も先進的な民主主義の実践が芽生えつつある南米――日本に遅れて到来したアクチュアルな書物 杉村昌昭
絵画としての版画、版画としての絵画――北方美術に見る「風景」の独自性 尾崎彰宏
友愛を基軸に活憲活動を展開――読み応えのある時宜に適った一書 寺尾光身
「反差別運動」とは何か?――自分に「やらない」言い訳ばかり与えていたある右翼活動家の足跡 清原悠








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約