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多様な伝説を丹念に辿る――ジオパークを伝承的な立場からとらえていく 皆川勤
「ことば」を切り口にして談話を分析しながら「権力の意図」を可視化するダイナミックさ――批判的談話研究は「ひとつの姿勢」であり社会との向き合い方であり、「ひとつの実践」である 名嶋義直
気高い罵倒の果てにあるもの――ベルンハルト文学の言葉を今こそ捉え直すべきだ 春山由佳
中心と周縁を超えて――南島の教会史が教えてくれるもの 麻生将
ハイチの歴史はとてつもなく過酷だ――切羽詰まった状況で生きる人間の内奥に光をあてる くぼたのぞみ
「時代を凝縮した」音楽として――文学や大衆科学にまでおよぶ複数の文化の「編みあわせ」 松田聡
生き生きとした文章をどう書けばいいのか――書くという行為が、思考の加速スイッチをオンにしてくれる 須藤靖貴
現代新儒家第二世代、徐復観の思想発展の過程を分析――中国文化の「中庸」精神を基準に分析した日本論は新鮮である 石川泰成
モノ中心の食史観ではなく、食べるコトに注目――胃袋を通してこそ、人びとはつながりを見出すことができる。そう確信させてくれる一冊 安井大輔
観光人類学の古典は“再び”研究の新たな領域を開拓するのか――広く観光研究一般に対し本書が有する意義は現在も変わりはない 鈴木涼太郎
記憶をよびもどし、死者をよみがえらせる――50年におよぶ作家生活のなかから、35編を精選した散文集 北村知之
大阪の出版人の四十年以上にわたる航跡 川上登
アメリカにおける民事訴訟制度の中で認められた、集団訴訟の形態の体系的な研究――我が国もそろそろ、クラス・アクションの在りようを考えねばならない 川成洋
「沖縄」の「記憶」を伝えること――折々の事件を背景に、その時代に生きた人々の声を描出 小嶋洋輔
吾輩は文字である――誰しもに必ず文字についての新しい発見を与えてくれる一冊 澤西祐典
一編の物語を読みすすめるような誘引力と感動――国民的遺産とも言うべき菅江真澄の業績に対する提言 野本寛一
〈競馬〉的世界の光と影を照らし出していく――競馬は、想像を超えた逆転の物語を見せてくれる 村木哲
父親投資の進化を示唆する「ぽっちゃり父さん仮説」の提言――子どもを世話しているときのテストステロン濃度の重要性 大野秀樹
「読むこと」をめぐる言説の闘争――「ド・マン事件」発生から三十一年が経過したいま、改めてこの騒動を検証し、再読する 鈴木英明
清田政信の個の思想にとって、パブリックな光とは何だろうか――孤絶した精神、尖鋭な詩意識には現在の詩や思想の根底に通ずるものがみとめられる 神山睦美








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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