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自分の立ち位置を揺るぎないものと確信し続けた上野延代――上野の「柔軟で実践的な姿勢」を表している俳句表現も収録 久保隆
労働条件の悪化に伴い重要性が増す夜間保育園の現状――少子化対策の「決め手」にもかかわらず、国の関与は及び腰 萩原信彦
あの時代の真実を墓場まで持って行かれてたまるか――70年代以降の内ゲバや爆弾闘争など空白の歴史を埋める貴重な聞き取り作業 小林哲夫
「民衆の知恵の宝庫」であることわざを多角的に研究――読み応えのある論文多数、本学会の今後のなお一層の発展に期待したい 立石弘道
小松左京を継承し、そしてその先へ――古典やSF作品がエンパシー(感情移入)の心を育てる 瀬名秀明氏インタビュー
よくぞ作った、この名盤。これぞ労作と言わずとして、なんと言うのか――音頭史、いや芸能史の記念碑になるに違いない 鈴木義昭
韓国社会の底力をまざまざと示す――解放後の韓国の現代史、特に朴正煕時代を徹底的に見直し、そこからダイナミックに次を展望しようとする驚異的な書物 池上善彦
台湾戦後世代の葛藤と相克のダイナミズム――東アジアの分断と孤立を越える新たなる国際主義へ 仲里効
我々は「詩」によって生きている――マヤコフスキー事件の真相に触れる 小笠原豊樹氏インタビュー
魔のポイズンを撒き散らす大人たちの愚かさを告発――ビキニ水爆実験から60年、福島原発事故と重なってくる 石川逸子
私たちの社会に潜む根深い問題を遺伝病を通じて考える――広く社会性を持つようになってきている現代の医療のこれから 中村尚樹
ウェブで大きな話題になった、素朴だけれども非凡な写真集  
柔道界からもプロレス界からもその名前を抹殺された木村政彦――柔道界・プロレス界の歴史、ひいては日本の戦前、戦後が浮き彫りにされる 堀江朋子
ジャンルを超えて多彩な表現をした、空前絶後の歌手としての美空ひばり――出演した映画作品を仔細に解析し、描き出されるひばり像 皆川勤
日本人の消費行動の謎を解析――独特の歴史に起因する多様な商品の氾濫 萩原信彦
ソヴィエト文明のはらわたから出現した文明論――革命と「新しい人間」をめぐる不朽の考察 室生孝徳
第二次大戦中の「中立国」スイスの罪――ドイツだけが特殊なのではないという主張は今日でも十分にアクチュアリティーをもつ 増本浩子
昭和期内務省の変容――弱体化と官僚機構の構造変化 米山忠寛
天と地と人との関係を徹底的に思考したルネサンス人――中世の終焉を告げるルネサンスの社会にパラケルススを位置づける 根占献一
人が生きるとは、なんてたくさんの荷物を背負うのだろう――晩年を迎えた同世代への警告であり、後に続く世代へ向けたメッセージ 寺田操








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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