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ヴェネツィアの迷宮に浮かび上がる作家と作品――ヘミングウェイとパウンドの足跡を追う 高野泰志
「ポスト理論」時代の「理論」?――レイモンド・ウィリアムズの読み直しによる二〇世紀英文学の新たな系譜 大田信良
想像を絶する、途方もない、驚くべき映画――アレクセイ・ゲルマン監督『神々のたそがれ』 田辺秋守
木簡が物語る朝鮮半島との強いつながり――第2回古代歴史文化賞記念シンポジウム「国家、誕生の謎」、市大樹氏の大賞記念講演「木簡からみる文化交流」 第2回古代歴史文化賞記念シンポジウム「国家、誕生の謎」、市大樹氏の大賞記念講演「木簡からみる文化交流」
3・11から四年、原発事故関連死の現実――地元紙が伝える福島ルポルタージュ集成 新庄孝幸
第一次日本共産党を「党史」の桎梏から解き放ち、東アジア世界に位置づけなおす――長らく〈冬の時代〉にあった社会運動史研究に雪解けを感じさせる野心的な内容 福家祟洋
「言われていないこと」の領域の探索――映画は、「歴史の夜」の中にひっそりと住まう宙吊りの「身ぶり」を想起するための特権的な表現媒体である 三浦哲哉
生への意志が普遍性へと昇華――不安と絶望の深淵を覗き込んだことで体験記をはるかに超える 下沼英由
大学教育を通じて見た現代中国の学生像――富裕化は一段と進み、受験競争も激化の一途 山辺裕之
ヘイト・スピーチ規制の可能性を論じる――7人の執筆者による本邦初の法律専門研究書 前田朗
文字以前の語りの世界へ誘い込む――独自の訳文で物語の本来の姿を再現 A
終わることなき愛の戦いがはじまる――ジャック・ドワイヨン監督『ラブバトル』 睡蓮みどり
アジアと欧州の越境をめぐる現象群を構造的に分析――国境と社会に関わる、欠くことのできない研究 岩下明裕
マルティニーク島体験の二面性を感得する――ブルトンのマッソンへの別れの贈り物 谷川渥
古典的プラグマティズムの考え方について、その鳥瞰図を手に入れるうえで不可欠の書――パース、ジェイムズ、デューイが考究しようとした課題を概観し、彼ら固有の主題に向き合う足場を提供 新茂之
捉えがたく思想史的な位置づけの難しいランシエール思想への最良の入門書――「政治」と「美学」を横断する話題で、きわめて読み応えのあるインタビュー本 堀潤之
「山と溪谷」「岳人」の他に、「アルプ」という山の雑誌があった――山の文芸雑誌を目指した串田孫一 大野秀樹
夢幻のような一瞬の二楽荘を追う――近代史のダイナミズムのなかに二楽荘を置いて凝視していけば、20世紀初頭の大谷光瑞の「三千世界」に奥深く迫っていける 白須淨眞
レーニンのライバルだった革命家の肖像――「プーチンのロシア」の進路を占う手がかりに 山田宏明
キェルケゴール自身の体験を探索することで信仰観の非連続的変化を明らかにする――これまで知られてきたキェルケゴール像とは大きく異なる部分があり、多くの刺激に満ちている 柳沢貴司








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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2位 一人称単数
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