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丘蟻=シロアリとは誰なのか――端倪すべからずの著者と訳者である 名取弘文
「ジモト」を見直すことで改めて「他者と生きる想像力」を確認する――生まれ育った場所としての「地元」ではなく、多様な他者性が息づく「ジモト」 好井裕明
〈場所〉で読み解く近世美術の豊饒さ――〈場所〉という新たな視座から美術史全体を再構築する可能性を示唆し、近代以降の美術を研究する者にとっても参考となる 永井隆則
「なぜかな?」という気持ちと、子供のときの「ドキドキ感」を、大人になっても大切に 編集部
現在にも充分に通じる趣きがある――黒船来航直前、江戸末期の人びとは何を考え生活を送っていたか 山井悟
モノに取り囲まれない生活の実現――“小さくても充実した暮らし”であるから「ダウンサイジング」ではなく、「スマートサイジング」 山田宏明
ロシアを新たなソヴェト体制へと戻す最高権力者の謎を解き明かす“劇薬”――スパイ仕込みの忍び足と早業で、権力を手中に収めたプーチン出現の背景 室生孝徳
ダーウィンの進化論を美学として読み解き、〈不純〉な美的対象を解明――美と性淘汰の弁証法の軌跡を追究する、第一級の知的エンターテインメント 竹峰義和
東北アジアが抱える深刻な問題群に鋭く切り込む――朝鮮戦争と植民地主義が絡まる構造からコミュニティの再構築へ 黄英治
《思想家論》を通してみた戦後思想史――立派な思想家あっての今日であり、その継承と活用、本当の「戦後」は、むしろこれから 堀孝彦
映画とは、楽園から作られるものだ。楽園の豊かさこそが、映画の豊かさだ――夢のような映画の時代への想いが膨らむ 鈴木義昭
社会運動の持続に可能性を見出す貴重な試み――「マイノリティ憑依」の病理はさらに考えられるべき 樋口大二
科学と哲学の全面対決?――ブンケイとリケイとの間の溝は、そう簡単には埋められそうもない 粥川準二
こどもの本棚 編集部
世界の悪と戦う聖霊少女の物語――主人公「錫」の、成巫儀礼の修業の日々がファンタジックにつづられる 梶葉子
短歌の伝統と現代を探る――庶民とともに、自身もまた儚くも強い人でありつづけたかった民俗学者・谷川健一 晋樹隆彦
愛によって人はリアルを生きる――自己探求譚ではあるが、自己ではなく自己が結ぶ関係のかたちを追い求める小説 菊井崇史
ドイツ移民問題を「現実把握の効用」から把握する大胆で刺激的な取り組み――移民の奥底にある動機と政治的社会的文化的な構造が浮き彫りに 矢野久
統治者の恣意のまま翻弄される甲斐姫の命運が描かれる――忍に生きる多くの民との共生感を、甲斐の心の奥に見る 植田隆
異能の人、内村剛介――「詩人」にして「文明批評家」内村剛介の著作集がついに完結 対談 川崎浹×陶山幾朗








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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