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道標を打ち込むサルトル――サルトル倫理学のありえたであろう全貌に迫る 増田靖彦
政治哲学王道の系譜への苛立ち――現代の政治・社会思想家たちとスピノザとの関わりを論じる思想史研究書 平尾昌宏
「生活の調子」の変化を捉える手法――本書には堀越の修行時代と言っても良い時代の苦闘の跡とその知的形成の道行が記録されている 小澤実
人への優しさに溢れた書――〈私は私が生きたいと思うように生きたい〉という信念を繰り返し綴り、それにより〈あなたはあなたが生きたいと思うように生きて良いのだ〉というメッセージを読者に伝え、励ましてくれる。田中美津の主張は、今日でも色褪せることなく光を放っている 大橋稔
混沌たる状況を解く手がかり――現代の最重要問題をテーマにまとめた書 遠藤薫
ジャック・ヴァシェ著『戦時の手紙』(原智広訳)は「創作」翻訳で済まされるのか? 後藤美和子
スキャンダル頼みの野党の根源はここにあった。しかし、内閣「信仰」はこれでよいのか?――議院内閣制は明治日本の問題意識で作られた歴史的理解である 小堀眞裕
理想というものに手厳しい人たちにこそ手に取って考えてもらいたい本――民主国家の課題をさらに深化させる 馬原潤二
三様の「わたし」――カントとともに人間を究明する 竹山重光
「人間とは何か」というストレートな問いに貫かれる――LPレコード/ダブルアルバムへの憧憬から編まれた二冊組 岡嵜郁奈
時間はまだある。今のところ、戦いは民主主義か否かという二者択一の問題ではない――現状と課題に正面から向き合うための視点 岩崎正洋
ジャック・ヴァシェ著『戦時の手紙』(原智広訳)は「創作」翻訳で済まされるのか? 後藤美和子
解釈という呪縛から解き放してくれるしなやかな揺れ――複雑な構成と軽やかな筆致とが表裏一体をなす詩篇はけっして読者を拒まない 奥間埜乃
黄土高原の農民群像――いままでの文革ものとは全く異質の世界 立松昇一
語られることのなかったダダの可能性――ヘーヒ自身の模索と、著者自身の探求が奇跡のように美しく融合 小松原由理
欧米の神学からの自立を問う試み――自らの「信仰苦」を誰にも語ることができず一人で悩んでいた若い信徒や牧師たちを惹きつけた 伊原幹治
主権者教育の目的論を吟味し、「真正な学び」の再構築を促す――教師の主体性と授業の社会文化的な文脈を踏まえた提案 斉藤仁一朗
身体をめぐる植民地主義とサバルタンの抵抗――表象と歴史、近代と植民地主義の関係を再考するために未だ現代的意義を有している 水谷智
サケと人との共存――本書は、私たちが「サケをつくる人びと」はもとより、「サケに活かされている人びと」をめざすことを願っているように思えてならない 帰山雅秀
物理学と文学の有り様を同時に問う――交差する科学思想史研究と文学研究の行方は 西貝怜








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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