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戦争の時代における知識人の実像に迫る――矢内原忠雄と第一高等学校における〈謀叛の精神〉 湯浅拓也
攻撃行動や各種犯罪として行動化されるメカニズム――共感や愛着に焦点を当てて解説 吉澤寛之
丁寧に検証したセザンヌの受容史、評価史研究――セザンヌ芸術の新たな理解へのヒント 吉田典子
「令和」が成立するまでの悠久の時空に思いを馳せる――「令和」から繙く大伴旅人の歌と人生 倉持長子
「リアリズム演劇の作家」と思われてきたウィリアムズの前衛性に光を当てる ――『男が死ぬ日』はポロックと三島由紀夫の魂を鎮めるための予言的な夢幻能ではあるまいか 相原直美
半世紀に亘る戦後日本思想の欺瞞に対する叫び――この国の知的世直しを語り続ける 岩崎正弥
知識人としての反時代的姿勢は亡くなるまで貫かれた――丸山眞男の学問の基礎でもあれば実践でもある思想の特徴を、「教養思想」という概念で再構成 都築勉
思想の変遷により伸縮をくわえた思想的評伝――荒ぶる湖面で黙々とオールをこぎ続けたひとりの革命家の姿に心を揺さぶられる 福家崇洋
「生の拡充」のままならぬ行方――「いやな感じ」とはどんな多弁にも負けない身体的な反感表明を繰り込んだ絶妙なネーミングだ 宗近真一郎
数十年を経てなお新しい作家ルシア・ベルリン――ベルリンの言葉は読者を倦ませることがない 小俣鐘子
アジア・太平洋戦争への抵抗と挫折――現代においても読み直される可能性を秘めている「市民的哲学者」の哲学に触れる 太田裕信
生きるに値しない命などない――「生産性」の有無で人間の価値を図るこの社会のあり方そのものに警鐘をならす 塩澤明子
「満蒙開拓」の史実から学ぶために――市民レベルでは閉ざされてきた歴史の詳細を多面的、多層的に分析した、優れた学術研究書 寺沢秀文
「いつか来た道」を歩まないための語り――のちの世代のために特攻の記憶をどのように記録し、伝えるか 源川真希
〈宗教と社会主義との共振〉を追求――社会主義の立場から宗教に接近し、共闘をめざす 佐藤和之
沖縄が日本に追随もせず支配もされず主体的に生きていく道を描く――独立国から「琉球処分」以降の「植民地」へ。琉球・沖縄の歴史像と未来像 近藤健一郎
日本の対米従属はどのようにして形成されたのか、その起源はどこにあるのか――アメリカ広報・文化交流局(USIS)の文化工作、宣撫工作を明らかに 植村秀樹
「あけぼのの赤らみ」を見上げて――二〇世紀フランスを代表する詩人、シャールの全期にわたる詩作品から四〇余篇を訳出 郷原佳以
飲まないとやっていられないのはなぜなのか――酒飲みとしての自分はまだまだだと思わず言いたくなる 睡蓮みどり
「絶対言語」の思想へ――過去三十年間にわたり考え抜かれた吉本隆明探究の成果 添田馨








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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