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もっとも中心的なマーケティングの基本「原理」を説明――日本になじみ深い事例紹介や日本的な追加的説明も行っている 嶋口充輝
「メタ・サスペンス映画」の誕生――アスガー・ファルハディ監督『ある過去の行方』 田辺秋守
ベロー作品の多層性を改めて確認させてくれる一冊――14の長・中編を丹念に論じた労作 堀邦維
「共生社会」実現に向けて法の可能性と限界を学ぶ――特定秘密保護法成立後、一人一人が問われている状況の中で、本書を使いこなしたい 大越愛子
世界文学の光源、シュルツの研究史――ポーランド文学の翻訳と交流の記録 高取繁
自伝的物語のような詩集――望郷感や郷愁感といった思いを直載に表出するのではなく、自分や家族たちの生活という場所から、「海」という象徴的な詩語にのせて、著者自身の思念の有様を投影 植田隆
染色の名人のように、鮮やかな手さばきで「色彩の極致」を取り出す――「白」や「黒」という、色彩を超越した次元での「美」を描いた『源氏物語』 島内景二
〈書くこと〉、〈読むこと〉そして〈生きること〉の関係をめぐる問い――同時代の文学をめぐる問いかけに、驚くべき繊細さで反応していたプルースト 湯沢英彦
   
十九世紀の物理学者にして汎神論的思想家フェヒナーの評伝――冷静な記述の端々にフェヒナーへの満腔の共感が滲み出る 福元圭太
コミュニタリアニズムの多様な世界に見通しを与える――サンデルの言説を再構成することによって批判に答える 橋本努
教育権の確立で「四権分立」の実現を――「教育の政治からの独立」を唱えた池田会長の構想の研究 萩原信彦
オーストラリアの建国史を語った好著――日本にとって示唆するところが多い歴史 齋藤英里
こどもの本棚 編集部
十字軍を学ぶ意味として三つの論点を提示し、現代の関心にも応える――中世地中海域の歴史に関心を抱く読者にとって有益な一書 根津由喜夫
「法規制か否か」を超えて――「レイシズム」は民主主義の外部であるのか、そして何を「レイシズム」と呼ぶのか 鼎談 明戸隆浩×山本武秀×山崎望
イタリアSFの最先端――イタリア本国でも高く評価され、傑作SFに与えられる〝イタリア賞〟と〝カシオペア賞〟を受賞した小説 北原尚彦
技術理性批判の可能性――重大な原発事故が勃発したにもかかわらず「想定外」の一言でスルーされかかったことを、忘れてはならない 森一郎
類型論的な形態学を展開したモノグラフ――「加入礼」を主題として包括的に考察 奥山倫明
「一瞬の繊細なやり取り」を核とした非言語的関係性を指向する――著者が思い描くコミュニケーションとは、複雑で多様性に満ちているということである 室沢毅








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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