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「うつし」のパラダイム探索にむけて――オリジナルvsコピーの軛からの脱却への道標 稲賀繁美
肉体の存在論にまでは至らず――ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団公演『コンタクトホーフ』(3月20日~23日、@彩の国さいたま芸術劇場大ホール) 竹重伸一
機械化の徹底化の果てに情動という問題が現れつつある時代について――現代世界について、「制御」という観点から考察する 篠原雅武
軽快な語りのなかで深遠なテーマを顕在化させる――大阪弁による一人称文体で綴られる冒険ファンタジー小説 山井 悟
戦後七〇年も近い今、改めて語られる被爆体験――その生々しさが読む者の心を打つ 萩原信彦
国境を越える移動の意味――歴史の忘却に抗い、移動する側の視点から問い直す 水溜真由美
3・11から三年三カ月を経たいま、福島の被災者が抱える現実を知るための一書――私たち自身の「放射線との闘い」をどう進めるか 桜井裕三
様々な読み方に耐えうる「数学書」――純粋数学における基礎論の歴史的視点を鑑みながら、独自に提唱した数学Λ(ラムダ)・数学Λι(ラムダイオタ)により解釈を試みる 有村太一
「無」のコロスから立ち上がる夢幻能――肉工房公演「現代能『始皇帝』」 新野守広
かつて「テレビ」が象徴的に具現していた歴史状況自体が根底から変化した現代の姿――「メディア」を取り巻く諸変化を的確に捉える文化研究の可能性を探る 阿部 潔
今日の世界を支配する建築のあり方を否応無く考えさせる――その作品がほとんど実現することのなかったイワン・レオニドフ 布野修司
読解の魔窟――エクリチュールとは何であり、そして何でないのか 柿並良佑
戦後史のブラックボックスと言われる「白鳥事件」――中国に亡命した「白鳥事件」関係者たちの正義感の代償 川成 洋
猫たちへの向かい方は、人間への向かい方にも通じる――諦めたり断念したりせず、最後まで辛くても寄り添うこと 皆川 勤
多角的な視点から試みられるハイデガーの批判的検討――新たな思索の鉱脈が潜む可能性 高田珠樹
21世紀のハイエク像――自由で進化する未来を求めて 小峯 敦
ベックのリスク社会論の展開をうかがうことができる――現代はいかなる時代なのか、教えられるところの多い書物 伊藤美登里
「解釈」の徹底ぶり――「独身者機械」の「唖然とするほどの並行関係」をあぶり出す 谷川渥
算数の醍醐味は素早い解答よりもプロセスにあり!  
河合栄治郎の社会思想と生涯、後継者の足跡から近現代日本のイギリス理想主義受容を明らかに――個人と国家の関係性をめぐる社会思想研究のマイルストーン 渡辺かよ子








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■東京■東京堂書店様調べ
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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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