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古今東西の偉人の処世訓の集大成──人生の岐路に立った時のアドバイスがいっぱい 萩原信彦
微笑の向こうの原節子の本当の表情が見える──日本映画史の細部も照らす大スケールのムック 鈴木義昭
自分の人生をどうプロデュースするか──佐々木芽生監督『ハーブ&ドロシー──ふたりからの贈りもの』 小滝香蓮
「国際枯葉剤供給ネットワーク」の末端に日本企業も組み込まれていることを解明──枯葉剤が「化学兵器禁止条約」の対象になりにくいことは大きな課題 戸田清
エスノメソドロジーの“難解さ”がもつ正確な意味を味わうけいエスノメソドロジーに対する“通俗的な了解”の一面性を再考するべき 好井裕明
描く女/描かれる女──現在を生きる私たち自身の眼差しと戦争の記憶を問いなおす 池内靖子
ジェンダー概念の来歴を改めて正面から問う──「いかに」を記述し、「なぜか」を説明することに禁欲的な立場をとる書 齋藤圭介
オレたちにサッカーの世界を立体的に見せてくれる本──サッカー自体の力を信じるところからしか、諸問題は解決に向かわない 陣野俊史
崩れた真理性こそ宗教の可能性を切り開く──一方的に唯一の真理を名乗り、すべての人々の心の苦しみを除去できるような宗教はもはや存在しない 磯前順一
石炭の時は終わらず、近代のせめぎ合いは終わらない──膨大な文献史料によって「石炭の一生」を再構成する 佐藤 泉
「夢」と「リアリティ」は表裏のもの──十年という時間性は、ますますわたしたちを彷徨える存在として強いてきた 久保隆
特権的なパフォーマンスの場──吉増剛造・笠井叡による公開パフォーマンス「足裏の律動」イベント報告(@日本現代詩歌文学館) 林 浩平
佐相憲一は心ひらいて呼び掛ける、この時代を人々と共有する言葉で──「現代詩は難解、独善」という先入観を一蹴する詩集 こたきこなみ
欺瞞の力学を阻止するために「無為の身体/政治体」を創出する──ポール・ド・マンの「物質性」を想起させる、マルジェルの斬新な解決策 土田知則
ノイズのある社会のほうが自然──ノイズを封印し、誰もが共感できるものだけが流通する社会は不気味で不吉 初見健一
碧梧桐ルネッサンスの契機──初期の定型俳句から晩年のルビ俳句まで、碧梧桐の創作理念と作風の変遷をたどり、句業の全貌を把握することができる 坂本宮尾
抹香臭さを払い落とす軽やかな装いで蘇った──多彩な感情を味わわせてくれる軽快さが妙 乗松亨平
不当にも等閑視されてきた全国水平社創立者の一人、平野小剣の本格評伝──多様な水平運動の脈流の中に、平野の思想と行動を跡づける 米田綱路
冷戦期東アジアの複雑多様なメディア力学から、戦後文化史や冷戦史を捉え返す──「プロパガンダ」と「啓蒙」「娯楽」が表裏一体になっていたことの指摘が面白い 福間良明
ねつ造を「批判」するのではなく、ねつ造を生きぬくために読むべき書──自分のことが問われない精神科医は一人もいないはずだ 三脇康生








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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