書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


このマンガ、読みました?2013年マンガセレクション 永田 希
村木源次郎という存在を運動史の中核に浮かび上がらせる――現在いちばん求められるのは、村木源次郎のような存在ではないのか 久保隆
「安らかな社会の幸福」を探求した游日龍――驚嘆すべき「戦場日記」が収められている 植田隆
国家が直面してきた人種とジェンダーをアメリカ文学はどう描いてきたか――多くの国内外の先行研究をもとに分析するスタイルには説得力がある 君塚淳一
一次資料の丹念な探索に基づく優れた研究――戯曲本の書き込みの綿密な検討が著者の真髄を示す 小林章夫
繰り返される「差別と棄民」の政策――原発事故から何も学ばない安倍政権 山田宏明
晩年に至った大江健三郎が「希望」を語ることの意味――自作への「注釈・自己批評」が分かりやすく展開される 黒古一夫
老いるって、ちょっといいかもしれない  
若き日のデュフレンヌとリクールが新たな思想的可能性の地平を拓く――来るべき未来へ向けて奮闘した二人の、ヤスパース研究史における屈指の力作 中山剛史
一人の女性が経験した、非常に個人的な苦しみと回復の過程が描かれる――今まで道徳の圧力で黙殺されてきた女性たちがはっきりと見えている 寺村さくら
韓国・朝鮮映画の「青春」そのものといった趣きを感じる――草創期から日本統治時代の終焉までの韓国映画史が書かれた書物 門間貴志
それでもつねに希望はある――深いポエジーを湛えた「短章集」 皆川勤
ライチョウの生態についての貴重な報告――個体数減少を食い止める抜本対策が必要だ 山辺裕之
小説家として生きるという綱渡りの孤独とその怪しさ――ファンとしての「聖なる狂気」を乗り越えていこうとする根性が行間に滲み出た評伝 荻世いをら
思想喪失の時代に人類精神史を振り返る――壮大なパースペクティブの下に宗教と哲学を俯瞰し、ポストモダンの時代の日本人を位置づける 香椎雷太
旅行記や漢詩から中世日本の姿を明らかにする――室町時代には頻繁に日本にやってきた朝鮮使節 中村一
引揚げの物語の神話的水準とかかわりあう一書――戦後そして現代日本の社会や文化を眺める風景を一変させる可能性をもつ 野上 元
現時点でもっとも実証的かつ包括的に大学教育の何が問題かに答える書物――「自律的な学習時間」を焦点に、説得力ある改革の処方箋が描かれる 伊藤彰浩
レース荒らしの物語が、故郷再生という物語に変化  
的確無比な男性漱石論批判――四十年に及ぶ著者の漱石研究の集大成 小泉浩一郎








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約