書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


「正義の倫理」か「ケアの倫理」かの二元論を超えて――ケアの倫理から民主主義を再考・再興する 岡野八代
アレントの著作に関連する、西洋の歴史・哲学史を鮮やかに描出――人間の生き残りは、「世界を愛する」ということにかかっているのか 矢野久美子
「古ツアさん」はなぜここまでして古本屋をまわるのだろう――今までにない疾走感、疾駆感に溢れた「古本の本」 荻原魚雷
タラカーノワの数奇な運命を活写――歴史というものが王権の物語ではなく、人間の物語だとするならば、史実というものは、まさしく物語そのものなのだ 黒川類
報復の連鎖を断ち切り、パレスチナに恒久和平を――ガザで生まれたパレスチナ人医師の魂の叫び 山田宏明
戦後日本文学が見落としてきた〈辺境〉の再発見  
美術史における作品解釈の新たな試みであり、特有の身体観を浮き彫りにしようとする――気鋭の西洋美術史家がルネサンスからバロックにいたるイタリア絵画を分析 金山弘昌
上野千鶴子が映画について大いに語る――映画も映画評もエンタテインメントだ 殿島三紀
邪道に迷うなかれ――再現芸術であるクラシックの演奏にかかわる根本的な問題として、今も決して古びていない、兼常清佐の「毒舌」 下山静香
叙情と叙景が五感に響く短歌集  
自然や社会、人間や文明の距離を表す技術としての美術――その射程に根ざし、人と人とをつなぎながらコミュニティを創る 北川フラム氏インタビュー
東京書庫が自信を持って勧める「蔵之助」書籍保管の専門家ならではのサービス――天然ハーブを使用した燻蒸と徹底した環境管理で大切な書籍を保管 レポート
「現代哲学の巨人」の理性論・行為論・価値論――進撃する巨人と対峙する興奮を味わわせてくれる 長友敬一
個々の民具を軸に「民具学とは何か」を考えさせる一冊 ――岩井民俗学の方法論・各論の基礎応用編 石野律子
理論と実践の相互作用を明らかにする――鍵概念として「市民‐公共精神‐権利・利益」を析出 齋藤俊明
個人史と文化的記憶が交わる音楽の位相――日本ではまだ端緒についたばかりの音楽と記憶をめぐる文化についての議論 粟谷佳司
思想家や理論家とのスリリングな“対話”を通して「よいコミュニケーション」を考える――タイムスリップして書き上げられた「仮想旅行記」 好井裕明
体系的なナラティブ研究理解を可能にする良書――世界的に注目されてきているナラティブ研究 岡本能里子
最先端の研究動向を網羅した実践的な平和構築の書――秋野豊ユーラシア基金関係者による「紛争解決の集大成」 小尾美千代
ジーン・ウルフが持てる技倆を遺憾なく発揮した初期を代表する傑作長篇――実在と不在のあわいを漂い、どこかしら幽霊じみている登場人物たち 大久保譲








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約