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詩人の心の世界が広がる 萩原昌好氏に聞く、シリーズ「日本語を味わう名詩入門」(全20巻)が完結
舞踏者が常に「いま、ここ」に生きている証――気ままな雰囲気の中で舞踏者達の体験が自由奔放に語られる 宮田徹也
「弁証法」の理解と〈人間の自己疎外〉の解明という今日的課題――哲学的思考の根本にはいまでも弁証法的思考がある 尾関周二
防衛体制そのものの無化を――九条理念は、明らかに国家の死滅を内包している 皆川勤
309日間もクレーンろう城した金鎮淑の覚悟と希望――韓国労働運動の苛烈な歴史と現状、労働者文学の未来を示す 黄英治
本書から得るものは「いまなお」大きい――再び民主主義を語り始めるための重要な手掛かり 山本圭
座談形式という構成をとり、通例の文学案内や作品解説、作品論とは一線を画すシリーズ――議論は白熱し、視線の多様性が作品の内奥を際立たせ、深化させている 植田隆
「自然種の一般理論」を中核に据えて実在論を擁護する――強固な信念に支えられた自説を積極的かつ大胆に展開 古田智久
強い異常さを感じさせる無差別殺傷事件犯人の手記――社会的背景とつながらない「狂気」の通り魔 山田宏明
「自分史」の枠に収まりきらない「一九二〇年代の精神史」――父の保釈は果たして「転向」と引替えだったのか、否か 井田進也
文化とは「ふつう」のもの――ウィリアムズの思考の独自性が姿を見せる 高山智樹
ささやかな贅沢が消えずに残っていくことの大切さ  
ノーベル賞作家による名作のコミック版全三巻が復刻――キリスト教がローマに浸透するさまがよく理解できる  
ヨコハマを愛した筧槇二の詩魂が結晶した詩集――二六冊もの詩集を残して二〇〇八年の春に七七歳で世を去った筧槇二 ゆりはじめ
政治犯死刑囚の娘の慟哭と歓びを温かい筆致で描く――当事者による韓国民主化闘争の時代の〈在日〉史 磯貝治良
ナチもユダヤ人もユダヤの理想国家すらも相対化する視線を持った物語――ユダヤ人問題もまた幻想の所産でしかない 黒川類
ウィーン・フィルのコンサート・マスターでヴァイオリン奏者キュッヒル氏夫人の手記――夫人の人生は芸術と実人生という問題に深くかかわっている 立石弘道
ジャワ版「元寇の乱」について書かれた一書――十三世紀のジャワでは何が起こっていたのか 金子民雄
シェーラー後期思想の全体像を丁寧に再構成する――人間学と形而上学との関連を深く探究した研究書 音喜多信博
ベンヤミンの「純粋言語」をあぶり出す――ベンヤミンを乗り越えようとするベルマンの「批評」の試み 道籏泰三








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1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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