書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


社会学をひとつのディシプリンとして今一度まとめ上げようと、一歩を踏み出す――社会学は、もっと理論的で論理的であることに徹すべきだ 森元孝
「就活」ビジネスの闇と問題点――社会構造の転換こそが、解決の決め手 萩原信彦
友愛を基軸に活憲活動を展開――読み応えのある時宜に適った一書 寺尾光身
国鉄の中で臨時雇用員差別と闘った貴重な記録――解雇された6000人のうち自覚した一人から始まった闘いは人々を揺り動かした 佐藤昭夫
バリバリの現代詩人が、金子光晴の旅の跡を辿る――ゲーム攻略本のような、楽しさ満載の、写真入りのお洒落な旅行記 井川博年
判断力や観想的生活を考察対象に「観察」の政治的意味を捉える――行為者と観察者のせめぎ合いをアーレントの思想に読み取る 伊藤洋典
行政の理不尽さ、横暴、専横を描く――法治国家と難しい経済社会に、いかに取り組むか 山井悟
国家と映画の同一性を暴く――新しい〈戦争体制〉を露骨に推し進める現代「日本」の現実においてこそ読まれる必要がある、同時代批判への新しい一石を投ずる本 小野沢稔彦
イギリス・ルネサンスを代表する大詩人スペンサーの哲学・思想の核心を抉る会心の力作――独創的な解釈に支えられた画期的なスペンサー論 村里好俊
経済と社会の対立軸を問うことの現代的意義の復権――国家とは何かを再考させてくれる好著 中原隆幸
〈人の移動〉についての記念碑的労作――約200項目の索引と膨大な付録つきの、実にユニークな事典 川成洋
われわれは資本と国家の奴隷であってはならない――カタストロフの乱流を肯定し、カオスを生きるための展望を開示 白石嘉治
非効率極まりない寄り道こそが、古本の醍醐味――自分自身の面白さを追求している食うや食わずの不器用な人たちの中に流れる時間 荻原魚雷
後期フーコーの解釈において、新たな「闘争」の方向性を示す――主体の「自由」によってベクトルを逆転させるフーコー 松葉祥一
国際政治における民間企業の役割とは何かという命題に立ち向かう試み――TRIPs協定を中心として、知的財産権制度の史的展開を体系的に描き出す 小川裕子
胎動する関西能楽界のゆくえ――普遍的な演劇空間に回生する京阪神の能楽 太田代志朗
日本軍の戦時性暴力による「慰安婦」被害者八人の記録――私たちすべての歴史認識に向けて書かれた本 新庄孝幸
「反差別運動」とは何か?――自分に「やらない」言い訳ばかり与えていたある右翼活動家の足跡 清原悠
「在日特権のカラクリ」を明確に示す――今この時代に「在日特権」ということについて書かれるべきことが必要十分に書かれた本 明戸隆浩
紀行 〈南の思考〉頌――EUの文化首都マルセイユに見る統合なき統合 山本光久








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約