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ゴジラ、フクシマ、新巨神兵──抹殺でも隠蔽でもなく人間変更の物語へ 高橋敏夫
映像中継も衛星放送もない時代にスポーツの祭典はどう報じられていたのか──ベルリン五輪特派員となった西條の動向や五輪を伝える詩を、時系列順に平易な文章で紹介 山辺裕之
社会主義論構築への新たな視点を提起──自己の非絶対化が社会主義の内容を豊かにする 北島義信
現在というごく小さな一点に生きる命の必然を記録、刻印する作業──生き物たちのいとなみ、その命のきらめき、紡がれることばの韻律の美しさ 八木寧子
寂聴さん! 一体どうなっているんですか、この国は。 瀬戸内寂聴
女性たちの最小の連帯とカップルの再生──内田伸輝監督『おだやかな日常』 田辺秋守
どんな状況であろうとも小さな体で生き抜く姿勢──アミール・ナデリ監督『駆ける少年』 小滝香蓮
「ロシア近現代史」という途方もない現実の中から滲み出るようにして「今」に滴った「脂」──意外に普通の力編として楽しめる小説 丹生谷貴志
「静物」の味覚と個人の誕生の物語──見る者の触角や味覚に直接訴えかけるような絵画の豊饒な感性の領域を問題にした意欲的な論集 尾崎彰宏
自分の世界観を培い、「いのちの環」をつなぐ世界史──世界史とは何か、どう教えるか。二二年にわたる著者の苦闘の結晶 新庄孝幸
ヒューマニズムに立脚した人間分析の集大成──人間存在への洞察より現実の「生」を重視したフロムの貴重な遺稿集 山田宏明
戦争、原爆、戦後を生きてきた二人の女性が交わす書簡の記録──戦争の実像を理解するには、たくさんの人々に直接、実体験を語ってもらうしかない 島田 顕
東アジア領土紛争の解決方法はすでに提示されている──NLL(北方限界線)、独島(竹島)、尖閣諸島(釣魚台列嶼)をめぐって:世界への視座 東アジア領土紛争 徐 勝
2012年下半期読書アンケート 笠井潔、藤原辰史、清原康正、三浦哲哉、安田敏朗、井川博年、金森修、古賀徹、荒川洋治、高橋敏夫、小森健太朗、小倉英敬、上村忠男、青木孝平、塚原史、加藤一夫、島谷謙、坂野徹、竹中佳彦、鈴木創士、郷原宏、崎山政毅、天沢退二郎、天笠啓祐、細見和之、佐藤泉、船戸満之、小倉孝誠、小池昌代、石原千秋、井口時男、阿木津英、川村邦光、野上暁、稲賀繁美、鶴見太郎、川本隆史、巽孝之、中金聡、中村邦生、布野修司、澤田直、柏木博、粥川準二、福本英子、天野知香、藤沢周、新城郁夫
「本命」莫言・ノーベル賞の必然性と政治性──日中関係、多難の年、着実な翻訳・紹介も進む 海外文学・文化回顧:中国 伊東貴之
ひとつの時代が終わった──〈ブーム〉と呼ばれた隆盛を支えた二大スターが去り、〈ブーム〉以後の世代の活躍が注目される 海外文学・文化回顧:ラテンアメリカ 柳原孝敦
独禁法の誕生と成長、平成の大改正まで言及──法案の制定過程に関しての、他にはない網羅的で詳細な研究 向大野新治
独立した文学作品としての特質を併せ持つ「想像に富んだ」伝記──これまで不当に無視されていた貴重な一書の決定訳が登場 小池 滋
恋愛小説の国──小説を通して過去へと導かれ、さまざまな年代を再発見させられた年 海外文学・文化回顧:フランス 郷原佳以
生きることの共時性が静かに羽ばたく──言葉という視線がゆきかう空のもとにて 海埜今日子








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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