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「ちょっときれいすぎると言いたいのかい?」──実践者ガタリの「判断力」 信友建志
新資料を生かしたダイナミックな評伝──キャパの人生の中で最も充実した「ロバート時代」に焦点があてられる 川成 洋
交渉としての脱原発──「換喩化」によってもたらされる多様性や豊かさに賭ける 斎藤 環
社会学的・学術的な観点からマンガを作る試み──若い描き手たちが使命感を持ってアスベスト被害者に向き合った:マンガ『石の綿』を監修して 竹宮惠子
ミステリ小説の概念を覆す問題作──他者理解と自己知の永遠の哲学問題が表される 羽住典子
都会派哲学詩人の止まない歩み──「内と外」の両端を揺れ動く詩人の想像力 小林広直
人間とタコの長く深い関わりを知る──神饌食品であったタコから見えてくるもの 黒川 類
映画人についての4つの考察──「ホン・サンス/恋愛についての4つの考察」を観る 田辺秋守
卑弥呼は崇神天皇、邪馬台国は筑紫平野にあった──日本古代史の謎についての大胆でユニークな仮説 山辺裕之
前兆を読み解く、フィロロージーアのほうへ──東日本大震災と原子力発電所の事故、そして放射性物質拡散を経験している私たちは、ヴィーコの言葉にどれほど励まされるだろうか 森 元斎
大衆文化を読む知と力──貴族や庶民階層を問わず、男が女のセクシュアリティ支配に汲々としていたエリザベス朝の社会 池内靖子
映画論、文化史としても他に類を見ない「窓」論──ハイデッガーの「Ge‐stell」を「フレーム」と読み解く 粉川哲夫
自立主義と経済合理主義という石橋湛山の思想的核心──戦前のリベラルな言論人、戦後の保守政治家という二面性を包括的に論じる 三輪智博
突破せよ!──若松孝二はいつも「危機的」な事態、端境、追い詰められたところで、それを突破する方法と仕方を身につけ、撮っていた:追悼 若松孝二 足立正生
CASEアプローチにより自殺の危険を判定し予防する──危険因子を生活史に沿って理解し、自殺の可能性を検討 高橋祥友
近・現代の河童イメージの変遷を網羅的な文献で浮かび上がらせる──著者が生涯をかけて取り組んだ河童研究の集大成 香川雅信
宗教学という分野を越え、アカデミズムそのものの死を宣告するような書──野心的な「脱領域的研究」を追究していく必要性 佐藤弘夫
悲しみより祭りを!──まさしく「元祖インディーズ」である若松孝二のクロニクルは、変転しながら『キャタピラー』まで一直線であった:追悼 若松孝二 鈴木義昭
「物語の着地点はどこか」という異色の謎を孕んだ本格ミステリ──宙ぶらりんな状態のまま迎える、驚くべきクライマックス 飯城勇三
父の戦死と妹の原爆死を想い、百回忌に向けての執念を燃やす──詩活動による反戦、非核平和の運動に力をそそいだ詩人 有馬 敲








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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