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『摘便とお花見』(医学書院)をめぐって――「やっぱり」、「なんか」、「でも」……。語りの「ノイズ」は語る 村上靖彦氏インタビュー
コミュニティにおける支援であると同時に、コミュニティを支援する――精神障害をもつ人へのコミュニティ支援のあり方に関心をもつ人にはぜひ読んで欲しい 石原孝二
脱原発の選択を支えた倫理と実践の報告書――いま日本の現実のなかでこそ読む意味がある 香芝典宏
法解釈とはなにか、という法学の根本問題に対する刺激的な議論――トロペールの主張自体を相対化できるかが、日本の憲法学者に問われている 山元一
「自己自身を革命する」幸福のギアが噛み合いながら生起する「出来事」――わかりやすい幸福論の陥穽を乗り越え、幸福を考える鍵を提示する 鏑木政彦
政治哲学者ランシエール初の単著にして父殺しの書物――敢然として大衆という「主体」の能力を肯定せんとするランシエールの立場 柿並良佑
記憶の海を渡る――文学作品の中から「文化的記憶」と「トラウマ的記憶」を取り出すことによって、個人的な記憶と集団的な記憶の相互作用を検証 梶葉子
一徹な芸術家の生涯――カルロス・クライバーの実父である当代の名指揮者 エーリヒ・クライバーの評伝の初の邦訳 上川修史
多様なクレームから会社と社員を守るノウハウ――消費者を装うモンスタークレーマーに毅然と対処を 萩原信彦
つげ忠男の新作を見ることができる唯一の漫画集
固有の「家族の境界」概念にもとづく日本的血統主義の強固さと国籍のゆらぎ――現在日本社会が直面しつつある「日本人の境界」問題をリアルに提示する 佐藤成基
プライバシー概念の総合的把握――幻想か、集合体か 大屋雄裕
新たな中国像の構築――決して自立することのない日本にあって、中国を一貫した自立した存在として認識することは果たして可能なことであろうか 池上善彦
「アカデミック寅さん」の「裏ゼミ」に潜入――外国語学部の実態を明らかに 島田顕
銀座で生き抜いたオーナーママの知恵――人の心をつかまえる貴重なアドバイスの数々 萩原信彦
重層的な歴史を有するボスニアの記念碑的な作品――感情の葛藤、それは同時に言葉の葛藤でもあった 阿部賢一
複雑多岐にわたり不明だったアフガン情勢が、克明に解説される――アフガン人同士が殺し合うという、混迷するアフガン戦争 金子民雄
ユートピア的な叛乱の大義――現実と理念をめぐるジジェクの問い 箱田徹
朝鮮半島の歴史と冷戦構造を問う鋭いアプローチ――歴史の節目、2015年を東北アジアの自主・平和・親善の転機とするために 黄英治
観光と信仰の中間に位置するツーリストの宗教的経験の領域を丹念に描き出す――マクロの経済にもミクロの精神にも回収できない常民の生き方を捉える 須藤廣








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
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