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歴史と文化と芸術に彩られたモスクワの魅力と現在の息吹を紹介――古都の再発見、新発見に満ちたモニュメント探訪のガイドブック 新庄孝幸
故郷や自然や人間をこよなく愛する詩人が幻視した光景が――北信濃の雪深く人情の厚い故郷と、人々への生命の賛歌 野上暁
我々は歴史の中に生きている――21世紀のいま、モダニズムの理論と実践を再考する意味 山田雄三氏インタビュー
若いころの苦く、そして甘い恋情を思い出させる一冊
「狂気か正常か」という命題は過去の遺物――精神神経系にまつわることが身近な現在、切実なこととして読む者に迫る 黒川類
ユダヤ人への敵意に息づく「無意識的な確信」と偏見――今日まで受け継がれてきた反ユダヤ主義の本質にメスを入れる 高田広行
国際システムはアナーキーである――朝鮮戦争がこの六〇年間実質的に“休戦”状態であるということは、大国間の「力の均衡」論では解けない問題である 高演義
追悼 藤圭子 どう咲きゃいいのか、この私/どう咲きゃいいのか、この日本――静かに歌い、問い続けた藤圭子 本紙代表・井出彰
中国内外のマルクス研究をふまえ廣松渉の物象化論を批判した問題作――「事物化」の訳語を創り、それを基準にマルクス思想形成史を解読 内田弘
ピエール・ジャネは精神分析の歴史の脚注にではなく、精神病理学の本流に置かれるべき――初期の主著である本書を読めば、フロイトとの対比自体が意味を持たないことがよくわかる 十川幸司
創作の秘密を平明に語る――長年にわたり引きずってきた、旅人の、よそ者の感覚 岡田素之
「殺す/殺される」前に――戦争と社会の関係を理性的に考える素地を 鼎談 福間良明・野上元・石原俊
生涯をかけた変身への挑戦――知られざるカネッティ像を明るみに出す 船戸満之
カフカもマルケスもドノソも稲垣足穂も顔色なしの異色作――奇妙な物語は奇天烈な挿話と共に、右往左往し、よろめいては疾走し、脱線する 金原瑞人
追悼 谷川健一――「怪物」的に強靱な頭脳、逝く 前田速夫
鈴木大拙が世間的な常識から自由であり、軽妙に禅の妙味を語り得たのはなぜか――多彩なテーマを論じた大拙の思想のエッセンスが詰まった一書 守屋友江
特攻戦士の数奇な運命――日本の「最も暗い時代」の悲劇の記録 山田宏明
溢れる台詞の不思議さ――架空の台詞の向こうに、我々は作者によって用意されたテーマ、人間の滑稽感と哀しみを見出す 加藤宗哉
「国民の無知と無関心」という病根をどう克服するか――TPP交渉参加や原発再稼働といった問題を考えるためにも必読の書 木村朗
緻密な史料研究と旅のルポルタージュが見事に噛み合う――蟹工船と北洋漁業の基本文献、百科事典として使える好著 神長英輔








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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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