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すぐにでも出かけたくなる旅ガイド――行きたい場所があり、その場所で素直に感動するという感性に共感 山井悟
文眞堂から刊行の「経営学史叢書」全一四巻が完結
商品としての浮世絵の流通や受容の実態に迫る快著――新鮮な商品だった錦絵の需要と供給の力学は、現代にも通じる 佐藤至子
ゴルフで生活態度、演技の心構えを優雅に――『昭和残侠伝』シリーズの風間重吉、名文家としても知られる俳優・池部良がゴルフを通した多様な人たちとの通交の様子を活写 村木哲
日本の憲法裁判のあり方を言語哲学の手法を使って解析――「ノイラートの船」の比喩から司法のモデルを描き出す 成澤孝人
最大の被害国ベラルーシの事故後四半世紀の公式記録――福島原発震災後の日本にとって貴重な資料の邦訳 新庄孝幸
ファシズムに屈せず現状と向き合う力――財政難を理由に医療機関への補助金などが全廃されるような「弱い者虐め」が罷り通る時世、いま必要な「アートの力」とは 宮田徹也
経済成長は「幸福」に非ず――インド共産党毛派のゲリラ戦士と民衆の関係を、生活を共有しながら克明にえがきだす 酒井隆史
ひろく深く、「狐とハリネズミ」のように――「どこにもいないあなた」という他者をどう想定すべきか考えながら読者は理論的にも、人間的にも学ぶことができる 大貫恵美子
歴史社会学的な視点に支えられた精神医学の書――症例研究や医学理論の検討にとどまらず、うつ病に関する他書とは一線を画す 西本郁子
谷川俊太郎、写真を語る。/『写真』(晶文社)をめぐって 対談:谷川俊太郎×飯沢耕太郎
◆2013年上半期読書アンケート◆ 澤田直ほか46名
漂泊、放浪観のような深淵もまた、成長しなければならぬ──晩年の村上護には放浪、漂泊者より、陸着者・惟然の相貌を重ねていた 齋藤愼爾
悲痛な叫び声にも似た言葉のなかにひっそりと隠された希望の光
周到な過剰さ──アイルランド文学の話法との接触から生み出された、カモノハシのようなジャンル不分明の著作 諏訪友亮
ディスコミュニケーション、いわば、夫婦の宿命──モノローグは静かに溶け合い、暮れていく愛は、ふたたび明けるが…… 八木寧子
「革命の友ではない枢密顧問官ゲーテ」という新たなゲーテ像を提示──既存の社会の保守主義者や用心深い改革者とは異なる立場にいた 波田節夫
あなたもわたしも皆が政治の当事者だ 対談 杉田敦×齋藤純一
私的な選挙?──議論が起きないように設計されている、日本の選挙制度 想田和弘(聞き手・中村一成)
小説というものが鏡に映った姿──この再帰的性質を持った小説に、全く同じ性質の持ち主である人間へ抱くのと同じ温かさを覚えずにはいられない 荻世いをら








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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