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〈一九六八年ラディカリズム〉の世界史的意義を復権し、「新自由主義的な例外社会」への対抗的原理を提起する──悪の回路を停止し、悪のさなかで真理を叫ぶことのできる生‐政治に向けたパラダイムの転換を 友常勉
最高の昌益思想の導き手に出会った──昌益が理想としていた「自然の世」という共同性のイメージを250年後のわたしたちは引き受けていかなければならない 久保隆
江戸時代の多彩な庶民像が浮かび上がる──視覚ばかりでなく、嗅覚聴覚そして皮膚感覚まで刺激する史料 氏家幹人
古代ギリシアの「歴史」から歴史学の可能性を追究──ヘロドトスやトゥキディデスの歴史叙述から考える 三郷豊
人間の根源的な力を信じていればこそ、できること──体験的エピソードに根差した語り口の柔らかさが多くを物語る 寺田操
記念館の建設運動時、これほど深い風太郎論を持っていたなら──世の風太郎ファンにとっての必読書となることを信じて疑わない 有本倶子
新たな辻まこと像を照射──今まであまり語られなかった人間関係のスクープがあるのも著者の努力の賜物 柴野邦彦
教師は「祝祭」にのぞむ──生きたことばが紡がれる現場の一回性 岡崎真紀子
書物の光と闇、命そのものを幾多の月日をかけて掬いとった結実──破壊されることによって剥き出しとなる裸の生存の意味 菊井崇史
憲法の魂──歴史的認識を欠きすぎている日本:憲法特集 インタビュー 奥平康弘
不穏な謎かけ──ただ、ただ身体に通すことだけが詩の命だというように、とても読み解くことなどできない詩の言葉で満ち充ちている書物 高貝弘也
詩人が春を待ち望んでから、三四年も経ってしまった!──「統一された朝鮮」を実現するための切実な願い 石川逸子
少女は掃き溜めできらりと輝く──格差社会のなかで、救いのない子供にとって、救いの手が 茅野裕城子
双極性障害研究のエキスパートによる双極うつ病の診断と治療──二〇〇六年出版の原著に、訳者が最新の知識を補った有意義な本 加藤忠史
特集 辞書・事典:わが社のこの〈一冊〉    
急進的な哲学者・政治改革者としての新しいベンサム像──現代の政治的諸課題を考える上でも重要な思考を再検討する 江口聡
ナショナリズムの両義性に対する恐れと希望──批判的検証をとおしてナショナリティ創造の理想型を提示 有田英也
特集 辞書・事典:国内外で前例のない画期的な事典──急速に必要性が高まっている異文化コミュニケーションを網羅的に扱う 石井敏
原発事故の本質に切り込めない4つの報告書──巨大事故の原因すら曖昧にしてしまう日本の「特異性」 山田宏明
さまざまなアプローチを比較検討し、話し言葉研究を通観する──研究者が知らず知らずのうちに陥ってしまう狭量な視野をぐっと広げてくれる 細馬宏通








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 ユーカリの木の蔭で
(北村薫)
2位 皆川博子長篇
推理コレクション2
(日下三蔵編)
3位 猫を棄てる
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 MASK
PATTERN
BOOK
2位 還暦からの底力
(出口治明)
3位 宿無し弘文
(柳田由紀子)

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