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大逆事件から一世紀を経て新たにその意味を問い直す――真実公正を求め続けた弁護士・今村力三郎の活動記録 三輪智博
日記や古文書類の博捜により公家の文筆活動の実態解明を試みる――幅広い関心で室町戦国期を扱った、この分野の研究者にとって必読の書 齋藤真麻理
「じゅうげもん」松本英一郎に刮目せよ!――頑固で一途、のびのびと暮らした画家の生き方 鈴木義昭
イメージにおける「非‐知という否定性」を思考――本物の、脱領域的な、真に共感できる偉大な知性 谷川渥
読めばきっと、静岡に恋をする。――静岡とわたし達を結ぶ「恋の手引き書」 トミヤマユキコ
脳科学に裏付けられた指導者論――フォロワーの力も非常に大事だ 山辺裕之
模倣が「剽窃」となったターニングポイントに焦点を――近世と近代の最初のせめぎ合いから表出した剽窃の問題 小田光雄
誘い、いざない、そそのかし、そして静かな説明に満ちた一冊――感度の高いリーディングと、生の感想の間を行く 折島正司
実地調査と新資料に基づいたポストコロニアル批評による有島論――調査実証と作品解釈とを精妙な手さばきでダイナミックに結びつける 中村三春
国・地域レベルでアーカイブの問題を考えていくために――アーカイブズには現在の行政文書や各種企業の記録も含まれる 和田敦彦
日本人と韓国人は歴史的関係をどこまで修復できるか――映画を媒体として相互理解を模索する「円卓シネマ」の貴重な試み 福井譲
戦時と平時の区別がつかない世界の中心で、倫理を叫ぶ――筋金入りのリベラリストが「より小さな悪」を選択することにおぼえるためらい 中金聡
半ば日陰にあった小説たちに光を当てる――SF及び奇想小説、古書への愛がひしひしと伝わってくる 北原尚彦
現実は死ぬ。作り物は生き続ける。――乱歩と黙阿弥、弾圧された二作家の世界を連作として描く 高取英
古代から「まつろわぬ人々」が棲む熊野の坂上田村麻呂伝説の謎を解く――記者魂の行動力、スピーディさとバイタリティが結実 三石学
二〇世紀後半期の時代精神を表徴する、脱領域的モラリストの批評活動――三〇年にわたる「ニューヨーカー」寄稿エッセイを集成 米田綱路
食文化研究の幅広さと奥深さを感じさせてくれる――国際化時代の比較食文化論の入門書にふさわしい一冊 阿良田麻里子
温かな光源としての賢治――賢治がすぐそばを歩き、語り、愉快で不思議な行動をとる同位感 澤村修治
その比類なき音楽を生み出したのはいったいどんな人物なのか――現在までに蓄積された膨大な資料を背景に、モーツァルトの「生」と「死」の諸相を再考する 下山静香
現代の知的課題を活写する真正の哲学入門書――概説すべき確固とした通説が存在しないような領域を対象に 吉川浩満








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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