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構想される生活のトポス――大部の、膨大な資料を説得的に提示し、新しい知見を拓く、歓迎されるべき本格的研究 伊達直之
人と犬、世界と世界――様々な土地で、様々なものに出会い、そこに「落ちて」くる 暁方ミセイ
朝倉書店創業90周年記念――作家・研究者・書店員が語る《出版と科学》 竹内薫、三中信宏、佐伯和人、瀬名秀明、田中庸介、布川路子
あらゆるオブセッションに輪郭を与えた一九四一年の上海――バラードの出世作をまったくの新作のように読ませる驚異の新訳 岡和田晃
小津映画における〈動き〉と〈明るさ〉の美学とその実践――小津作品は純粋に日本的なものか 仁井田千絵
原子力をめぐる「統治」の実態を論証――「ガス抜き」としてのデモクラシーを乗り越え、真の「討議」を生み出すために、私たちは本書から多くを学べるはずである 尾内隆之
「人間の全面発達」とは、各々の個性を伸ばせる多様な発達を意味するのだ――いずれの論文も社会主義像の新探究にふさわしい問題提起となっている 紅林進
旗のない群衆と一般知性――ビフォはペシミズムとオプティミズムの間で揺れながら暗い道を彷徨い歩く 平井玄
ユニークでクリエイティブな働き方――IT化によって仕事のやり方が大きく変わったオフィスワーカーと職場の関係性が、時系列に多角的視点で描かれている 江草晋二
失われた「大文字」の文学の参照項としての大江健三郎――大江健三郎の「歴史化」の先陣を切る一冊 宮澤隆義
他者を欠いた「私」が、密度ある言葉で自意識を語り続ける――現代を生きる男性が抱える孤独を射影したような作品集 内藤千珠子
絶望なんてできない――作品を通してインド、そして世界全体を覆う課題に応答したい ナンディタ・ダース 聞き手・中村一成 
十九世紀中葉のイギリスにおける正統医療とホメオパシーのたたかいの記録――膨大な資料を元に書かれた大変な労作。視点の多様さと収集されたエピソードの多さに圧倒される 長島雅裕
私たちはみな一本の木である――理論と同時に実践例を豊富に含む内容で、読み合わせや討論によって練り上げられた一冊 奥田恭士
読書の秋にお薦め! 全集・シリーズ特集 【国書刊行会・朝倉書店・金沢文圃閣・全国農村教育協会・田畑書店・春陽堂書店が選ぶ】
聖なる怪物たちの祝祭――闇への想像力を呼びさます魔術的世界のゆたかさ――「驚異と怪異――想像界の生きものたち」展@国立民族学博物館特別展示館、11月26日まで開催 寺村摩耶子
映画から歴史を思考する――過去の記録とどう向き合うか 宮本明子
ドイツ発のディストピア小説――徹底したマーケティング管理社会に抵抗する落ちこぼれスクラップ店主の戦いをブラックユーモアたっぷりに描く 渡邊利道
「さっき」と「いずれ」、森の時間はこの二つ――この森の仲間になって、イームと一緒に鼻唄をうたいながら散歩したい 梶葉子
失って初めてその価値に気づく――フランスにおける文化遺産概念の発展 佐々木淑美








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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