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民衆の詩人、プレヴェール――特異な立ち位置の詩人の評伝成る 野村喜和夫
震災の中から立ち上がる貴重なドキュメント――栄村復興の歩みから「むら」とは何かを考える 笹本正治
誠実な「証言者」、プリーモ・レーヴィ――日本初の評伝成る 竹山博英
「一緒に」という言葉は、まさしく関係性を切実に思う発語であり、重い――様々な障壁を乗り越えながら、ハンデをハンデとは思わない地平へと辿り着くまで 山井悟
私たちは空白へと歩いていく――どうにもならない微かな痛みを抱えながら、毎日を懸命に生きようとしている女性たちの呼吸を感じさせる文体 川口晴美
二〇世紀の再検討と現代社会批判を同時遂行する――知識人の使命を歴史的に問う、未来への遺言 高田広行
「グーグルショック」に出版現場の当事者はどう立ち向かうか――二一世紀の出版の自由を考えるためのテキスト 吉野実
ものの見方や考え方をシンプルに、鋭利に語る――「真」、「善」、「美」を絶えずアクチュアルな語にしなければ 村木哲
民族・階級・ジェンダーの輻輳的な視点に強い説得力――日本の植民地主義の構築性を突く研究と活動の集大成 金優綺
読む営みの本質を改めて捉え返させてくれる力作――書物というメディアの持つ二面性 後藤嘉宏
メディアのあり方についての優れた問題提起の書――報道の現場にいる人々に是非とも読んでいただきたい 栗田尚弥
「歴史」というものは、動態的なものだ――明治近代以降から現在までのわたしたちの東アジアに対する視線は、「歴史を鑑と」することを忘失させてしまった 皆川勤
韓・日を生きる女性達の紡ぎ続けた言葉の輪――過去そして今を直視した命の泉が南・北・日本をつなぐ 田中佑雲
明治期日本陸軍は仮想敵国の軍用地図をどのように作ったか――アジア大陸奥地に潜入した“日本版パンディット”の密行記録を解読 前田哲男
品種改良の歴史を読むことは、私たちの来し方行く末を考えること――豊富な歴史的事実から、新しい問題系が浮かび上がってくる 藤原辰史
数量的かつ客観的に著作権を検討する――著作権問題に関心がない読者にとっても、無視できない状況が強まりつつあることを教えてくれる 白田秀彰
あなたを忘れない――愛と生の思想家 新田啓子
何もかもを書き尽くす意志は生と死の境界をほどく――写生俳人という既存認識の枠に葬られた子規の散文に光をあてる 菊井崇史
エレメントに触れる詩――文明をまたいで循環する自然の様相に深く視線をそそぐ 蜂飼耳
法的・法思想史的主題に関わる数多くの文芸作品を解説・論評する――茫漠たる現代社会・現代人についての注目すべき著者の認識 長尾龍一








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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