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チェコの歪な顔が見えてくる──日本が日本であるほどに、チェコはチェコではないのだ 増田幸弘
「二〇世紀満洲」の視点から東北アジア史を読む──最先端の研究成果をもとに編纂された未来志向の事典 貴志俊彦
芸術表現を支えるのは、現実と向き合い、未来を展望する力──第17回釜山国際映画祭レポート 中村一成
哲学者・思想家でもあるハックスレーの「神秘主義」に触れる──『すばらしい新世界』はあくまでもハックスレーの一面でしかない 寺村さくら
共産主義は永遠不滅の理念である──文明の解体期に登場する共産主義 中村勝己
「膠着は、それが膠着であるかぎり、すでに救済なのだ」──赤堀雅秋監督『その夜の侍』 阿部嘉昭
「野の道」を歩くということ──生活者としての詩人がその生涯をかけて私たちに示してくれた道 磯前順一
松丸本舗が残した、セレクトショップ風書店の課題──祭りは非日常だから祭りなのである 濱崎誉史朗
“推理”の案出に力が注がれた密室ものとして優れた短篇集──今年の本格ミステリにおける収穫の一つ 飯城勇三
闇の中から美と愛を求め続ける高踏、痛快な読本──半陰陽として生まれた伊織の宿命と転機 宮本浩二
哲学的問いのヒントを編む──松田哲夫氏に聞く、新シリーズ「中学生までに読んでおきたい哲学」(全8巻)あすなろ書房 松田哲夫
ローマ字の可能性は、大いに広がっている──言語表記の問題は、表現とコミュニケーションという重要な本質に関わる 黒川 類
ホーソーンのロマンスに織り込まれた「伝説」のレトリックを語る──言語とテキストの重層性を焙りだし、ホーソーンの三作品の精髄に迫る労作 入子文子
〈科学批判〉の命脈の再評価のために──五〇年以上も前に科学者たちが〈社会〉と対峙した時、どのような問題意識や価値意識の下に行動したのか 金森 修
大谷探検隊の隠されていた事実を詳細に解明し、新しい時代を開く一書──大谷隊は英露清の諸国から行動を監視されていた 金子民雄
古代・中世の記録を読み解き王権と怪異の相関を明らかに──歴史学を主軸とする怪異研究のまとまった成果をあらわす必読書 堤 邦彦
脳科学から群れの倫理へ──個に固有の欠落に苛まれる者たちが徐々に何かを形づくってゆく記述が非常に魅力的 大宮勘一郎
日本の建築界は中国をどのように眺め、記述し、伝えてきたのか──これから中国の建築界と向き合おうとする若い世代にとって最良のガイド 布野修司
信じて、生きろ──開拓者たちのしたたかさや自然観から、今、何を学ぶか 熊谷達也
「消費者」の視座から瀕死の世界の救出を──食を通じて平和を希求する清冽な思想 山口 泉








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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