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脳科学に裏付けられた指導者論――フォロワーの力も非常に大事だ 山辺裕之
〈軍事〉と〈農事〉が織りなす対位法的なフーガの構成――ディオニュソス的な読みと、アポロ的な読みとを二度楽しめる 鈴村和成
文学の言葉のなかに社会があると考えてみたい――福島と水俣、源を一つにする二つのできごと 小池昌代
「じゅうげもん」松本英一郎に刮目せよ!――頑固で一途、のびのびと暮らした画家の生き方 鈴木義昭
読めばきっと、静岡に恋をする。――静岡とわたし達を結ぶ「恋の手引き書」 トミヤマユキコ
大逆事件から一世紀を経て新たにその意味を問い直す――真実公正を求め続けた弁護士・今村力三郎の活動記録 三輪智博
イメージにおける「非‐知という否定性」を思考――本物の、脱領域的な、真に共感できる偉大な知性 谷川渥
模倣が「剽窃」となったターニングポイントに焦点を――近世と近代の最初のせめぎ合いから表出した剽窃の問題 小田光雄
庶民の家、民家にはドラマがある――住まいこそ生活の拠点なんだという、当たり前の、しかし、現在にあっては忘失しがちなことを気づかせてくれる 皆川勤
8・15の夏から4・3の春へと吹く、ディアスポラの風の詩人論――脱領域化された「ニホンゴでないにほんご」で表現する金時鐘の詩を読み解く 米田綱路
誘い、いざない、そそのかし、そして静かな説明に満ちた一冊――感度の高いリーディングと、生の感想の間を行く 折島正司
国・地域レベルでアーカイブの問題を考えていくために――アーカイブズには現在の行政文書や各種企業の記録も含まれる 和田敦彦
食文化研究の幅広さと奥深さを感じさせてくれる――国際化時代の比較食文化論の入門書にふさわしい一冊 阿良田麻里子
戦時と平時の区別がつかない世界の中心で、倫理を叫ぶ――筋金入りのリベラリストが「より小さな悪」を選択することにおぼえるためらい 中金聡
現実は死ぬ。作り物は生き続ける。――乱歩と黙阿弥、弾圧された二作家の世界を連作として描く 高取英
親鸞が切開した浄土理念の通路へとさらに誘われていく――「久遠」という概念に、自分なりの思いを持っていかに接近しうるか 久保隆
半ば日陰にあった小説たちに光を当てる――SF及び奇想小説、古書への愛がひしひしと伝わってくる 北原尚彦
実地調査と新資料に基づいたポストコロニアル批評による有島論――調査実証と作品解釈とを精妙な手さばきでダイナミックに結びつける 中村三春
古代から「まつろわぬ人々」が棲む熊野の坂上田村麻呂伝説の謎を解く――記者魂の行動力、スピーディさとバイタリティが結実 三石学
その比類なき音楽を生み出したのはいったいどんな人物なのか――現在までに蓄積された膨大な資料を背景に、モーツァルトの「生」と「死」の諸相を再考する 下山静香








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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