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既に未来に書かれていた書物――一人の人間の記憶と想像と創造が、その人間を飛び越えて時空を巡る 宮田徹也
メタファー、人間の認知機構一般に関して取り組む価値のある課題はまだまだたくさんある――多重制約充足としての身体性に基づく認知メタファー理論の構築を目指す 籾山洋介
アーミッシュの人々が300年以上にわたって築いてきたもうひとつの世界――現代社会が抱える問題について、解決の糸口をあたえてくれる 杉原利治
2011年度上半期読書アンケート 中井久夫、加藤一夫、森浩一、粥川準二、天野知香、天笠啓祐、高橋敏夫、小松美彦、清原康正、石原千秋、川本隆史、野上暁、中村邦生、塚原史、中金聡、新城郁夫、佐藤泉、澤田直、小倉英敬、金森修、巽孝之、柏木博、島谷謙、青木孝平、坂野徹、天沢退二郎、藤野豊、伊藤正敏、井川博年、古賀徹、川村邦光、鈴木創士、崎山政毅、竹中佳彦、鶴見太郎、小倉孝誠、郷原宏、安田敏朗、神山睦美、稲賀繁美、井口時男、阿木津英、福本英子、上村忠男、船戸満之、布野修司、佐々木力、高橋英夫、藤沢周
脱原発をせんとや……いま、生命観から人間と自然の関係まで、問い直す転換点: 鼎談 原発事故と出版 中里英章(七つ森書館・代表取締役)・高須次郎(緑風出版・代表取締役社長)・菊地泰博(現代書館・代表取締役社長)
エクスポジションからエクスポージャーへ――3・11以後の表象文化を探る 塚原史
20世紀をそっくりたどる女系図が隠す歴史と謎と記憶――予想を超える展開が切迫感をつのらせ、鮮烈なインパクトを重ねていく ムルハーン千栄子
「偽善」に賭ける、その何がいけないのか――ボランティアの「不明瞭」さに着目する 齋藤雅哉
怪談は非合理に触れるためのツール――あっちとこっちのどちらからもこぼれおちるもの 吉田悠軌
教育長人事の分析を軸に教育行政を核心的に切開――行政が本来的な公共性へと開かれていく道筋は見えにくい 植田隆
日本児童文学史に空いた大きな穴を補完する――実際のテキストや資料を駆使して緻密な考証を行う 佐々木美和
団塊世代の五人の社会学者による「私の履歴書」――各人各様の探求の奇跡 大久保孝治
文化から自然へ、後ろ向きに進むこと――「物それ自体の世界」と「現象の世界」はつながっている 昼間賢
他者との感覚のキャッチボール――細部に目を届かせた鮮やかな描写が、日常性を際立たせ、ファンタジーの要素を程よく和らげている 文月悠光
まずは足元から見直そう――第64回カンヌ国際映画祭レポート 大和晶
多様な顔を見せて発展する西洋数学史の刺激的な姿を活写――これほど目配りをして歴史記述できる著者はそれほど多くはいないはず 佐々木力
3・11の正義論――われわれは今こそ、正義の理論を研究しないわけにはいかない 大澤真幸
強度と速度で詩の先端を駆け抜けた女性詩人の軌跡――もっと生きて詩を書きたいという魂の叫びが伝わってくる 寺田操
自然と人間との親和を求めた尊徳の思念は啓示的――戦時中・戦後にアメリカは尊徳をどう位置づけたのか 村木哲
「移行期の思想家」、カール・シュミット――時代錯誤の国家主義者とする見方がいかに一面的か 大竹弘二








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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