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血腥い戦乱の時代を生きた韓国青年の温かさと知恵――〝忘却に対する記憶の闘争〟は、若い世代への指針となっている 李 修京
東京人の破局時代、ただしスーダラな――「ポスト高円寺」を語るのはまだ早すぎる 平井玄
日本の禅宗の形成期にはどのような思想的相克があったのか――円爾や道元ら仏教者たちに肉迫し、日本禅宗成立のドラマを解き明かす 三輪智博
初めて邦訳された中国の金属技術史――政治的背景の中でどのような技術が築かれたか 吉越英之
レオ・シュトラウスのオルタナティヴ・ポストモダン――「倫理」の時代に問われる哲学の意義 中金聡
本や図書館の歴史を知り、知の未来へ向けての第一歩――本が焼かれ、図書館が破壊されても、知は死なない 井出 彰 井出彰
法華経の真理観の実践――現代における宗教団体の存在意義を考える上でも有益 下沼英由
声高な政治の「正義」の荒波の中で「敗者」のつぶやきを拾う――多層構造をもった恋愛小説であるとともに、すぐれた都市小説でもある 越川芳明
危機的状況のなかでつむがれたバルト神学のエッセンス――社会運動から教会闘争の時代までを貫く思想的軌跡をたどる導きの書 米田綱路
ゼロ年代の古典――文化的遺伝子を前提にした世界に生まれ落ちた概念生物たちと人類との闘い 巽孝之
〝社会主義体制〟は、中国社会の伝統的習俗や宗教をどう変えたか――旧ソ連とは全く異なる「緩やかで多面的な変化」を実証的に研究 山田宏明
露伴文学を新たな視点から読み解く――露伴の「少年文学」に「非戦思想」の生成をとらえる 池内輝雄
歴史家による後世への遺言――古くて新しい社民主義の提唱 吉田 徹
さわやかな風の吹く心の回復の物語――人が生きて在ることの哀しみ、その罪と救済が書かれる 清水真砂子
小国チェコの心意気――パワフルで、庶民的で、猥雑なエネルギーにあふれている 大浦早苗
地理学と地政学、メビウスの輪?――なぜアメリカにとって地政学が重要なのか 北川眞也
人間の根源とは何かを問い続けた――生きている具体的なひとりの人間において 〈世界〉と連帯せよ、と呼びかけた批評家 追悼・多木浩二 高島直之
憲法特集 原発推進派は憲法を内側から破壊している――憲法九条は立憲主義の極北 天野恵一氏に聞く、「反改憲」運動 天野恵一
さながら自叙伝の趣のある歌文集――真摯な、偽らざる生のありよう 大井恒行
死者はこの世に充ち満ちて――死者に形と言葉を与え、読者の眼前にくりかえし浮かび上がらせる 松永美穂








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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