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長らく絶版となっていた伝説の名著、ついに復刊――改めて魅力的なジョン・フォード像を浮かび上がらせてくれる 月永理絵
抵抗の力の中心としてのみ生き延びる個人――アドルノの「真意」がどこにあったかを繰り返し提示する 細見和之
イタリアの「生活感覚」に触れる――人の「営み」で、分野別に項目を収録、類書のない事典成る 英正道×西本晃二
ロシアの権力関係に巣食う腐敗問題の背景を読み解く――ソ連崩壊後の二〇年間に進行した腐敗プロセスを分析 室生孝徳
「赤と緑」後の左翼陣営で起きた地殻変動をビビッドに分析――「エコノミーとエコロジー」の緊張関係から、あるべき未来像を描けるか 高田広行
絵本とはどういう芸術ジャンルなのかが浮かび上がる――絵本を作りたい、音読したいと思っている者には素晴らしい指南書 赤木かん子
意思の共同性をかたちづくる、「寄り添い、寄り添われる医療」――医者と患者の間の「情緒的なもの」を排する必要はどこにもない 宗近藤生
「大逆事件」の最後の生き残り、坂本清馬の「夢」の軌跡――国家に拉致され、四半世紀に及ぶ獄中生活をくぐった闘士の初の評伝 川上登
映画は3・11に何を見ようとしているのか?――TV報道から震災のニュースが消えたからといって、何も解決はしていない 大和晶
国策大学=東大神話に挑戦し、欺瞞的延命策を痛烈に叩く――東大内部からの批判と告発の声 佐々木力
時空の命運を賭けた壮大な闘い――ハードSFとスペースオペラが巧みに“融合”した傑作 山田宏明
昭和史の最深部に、熱い文体で踏み込んでいく――時代と作品に即し、「サンカ小説」誕生の理由を活写する 鈴木義昭
これからの日本語が進む方向について考える――言葉の安易な簡略化は言葉の豊饒さを見失わせる 山井悟
新聞みずから「筆を折った」戦時下の言論統制の姿――新聞統合の推移を詳細に解明した本格的研究 高取繁
知識の時代から情報の時代へ――一八世紀ヨーロッパの情報革命 門林岳史
遠くて近い、近くて遠い、小林昇――いまは亡き小林を相手に、まるで演習室にでもいるかのように生真面目な問いかけが為される 八木紀一郎
聖書の概説を超えて古代ユダヤ思想史を展開――ジェンダーとセクシュアリティの視点で深められたキリスト教批判 小林昭博
3・11の大震災によって惹き起こされた福島原発事故を投射した作品たち――大麦ジョージ、大麦ロコモコの「5・7反原発デモ逮捕・拘留記」は象徴的作品 久保隆
“魔法の店”を舞台にした大人の都市幻想譚――五感という言葉ならぬ世界を言葉に変換する試み 笹川吉晴
ジャーナリストには使命がある――官僚とメディアの「選民思想」「愚民意識」を変えなければ:日隅一雄氏に聞く、福島原発震災と記者会見ドキュメント 日隅一雄








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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