書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


千年のスケールを生きようとした「法隆寺の鬼」西岡常一――山崎佑次監督『鬼に訊け――宮大工 西岡常一の遺言』 名取弘文
福田恆存という人間の核心とは何か――すぐれた批評とは、批評した対象から大きな課題を引き継ぐものである 新保祐司
比較文化論の視点から日本の誤った子育て事情に警鐘――授乳は親から子に伝えられる人類の伝承行為 國米欣明
下から吹き出す激動文化のエネルギーを伝えたい:「昭和40年代」以降、なぜか人は整序をしたがる――なんでそうなっちゃうの 伊達政保
A・センの経済学批判の立場とともに、「センの経済学」の基調音に共振する――多面的かつ相関的に開示されるセンの正義論の立場 吉原直樹
3・11以後の世相に斬り込んだ書下ろし論稿を含む著作集――六十年代末に生起した対抗的な運動の担い手たちへの独特の視線 久保隆
「悪接続の哲学」が冷徹に進展――真利子哲也監督『NINIFUNI』 阿部嘉昭
ある剣闘士の目に映ったローマ社会――「相対化の眼差し」をごく自然に読者に提供する好著 佐野光宜
「謡い」の思考――生のなかに死を、死のなかに生を見いだす眼が、古井由吉の筆、すなわち思考に避けがたくやどっている 諏訪哲史
「自然の力」の巨大さ、その脅威への恐れを訴える――父祖から子孫へ「経験知」を伝えることの「教育」的な有効性 深谷克己
死刑制度を存置する日本は「国際的に孤立している!」――「死刑映画週間」(@渋谷ユーロスペース)開催によせて 太田昌国
詞書のない図像から浮かび上がる説話世界――「観ることは読むこと」の手法で十六羅漢図を絵解きする 筒井武則
テレビの「過去・現在・未来」を見通す視点を持つために――メディア産業が直面し、模索し、切り開こうとしている諸問題 小林義寛
〈動物霊魂論〉の最終相を刻む――〈動物霊魂論〉という言説空間は、プレ進化論期の理論生物学の成り立ちを想起させる 金森修
「海の狩り」というにふさわしい追込み漁の痕跡を日本列島に探る――北は青森県津軽や下北半島から、南は沖縄県宮古諸島まで、軽く細やかな足取りで歩いた民俗誌 森本孝
どんな権威からも自由な生きた思考のために――哲学に大切なのは、子どもの好奇心 柏倉康夫
きわめて奇妙だが科学的で現実的なもうひとつの現代社会――深い愛に裏打ちされた社会思想研究 菊谷和宏
「キリスト教世界一の大嘘つき」の光と影――本格ミステリの基本形式を生んだ男の生涯を赤裸々に 法月綸太郎
市場は時間も空間も考慮せず、透明を欲望する――移動とは、市場の透明を可能にするための、不可欠の不透明なプロセスなのだ 入江公康
スペインは「黙示録的な世界」を内戦後も強いられてきた――スペイン内戦をめぐる五編の短編集 川成洋








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約