書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


民主化運動指導者・胡平を中心に海外の「民聯」やNEDの動きを詳述――運動の主体は今日でも中国国内の民衆の側にある 加々美光行
無名の手わざからなる本づくりを目ざす記念すべきシリーズ――物質性の中心にある本それ自体を味わってほしいとの心意気 鈴木一誌
普通、に近い強さ――空想とは畢竟現実を飛躍する意識の壮大な距離のことだ 片岡直子
言葉によって知ることと言葉によらず生きること――哲学はまずもって「生きる作法」であるという立場からの議論 古賀徹
記憶の襞の奥深くに潜在する清冽さを持った感性――誰もが青春期になんらかの書物に接し、共感を持った経験があるはず 久保隆
打算や社交に囚われることのない青少年から生まれる力――世代を越えて読者の魂にふれる類書なき労作 前田年昭
日朝関係の歴史的原型を全面的に実証研究した労作――在日朝鮮人運動を国際政治史研究に位置づける 高一
あまりに悲惨な児童移民の実態――他国の恥として読み捨てることができない 名取弘文
特集 辞書・事典:絵本は命――絵本についての全領域を採り上げる 中川素子
「宇宙の誕生から生命が誕生し、そして私に至るまでの経路」を探る――植物は「地球の主人公」であるばかりではなく、人間の基層を支えている 植田隆
社会を「まわす」のは儀礼である――アスガー・ファルハディ監督『別離』 田辺秋守
国境を超える、人間存在が抱える普遍的な「問い」――ジム・ローチ監督『オレンジと太陽』、監督インタビューをまじえて 中村一成
人間の愚かさと滑稽さが浮かびあがる寓話の気配――生真面目に検証される不条理な事件のシュールな可笑しさ 川口晴美
『古語大鑑』、用例の海に溺れる――ありふれた語まで含めて、網羅的に訓点資料の用例を掲載:築島裕編集委員会代表『古語大鑑』(東京大学出版会)によせて 肥爪周二
ロマンチシズムの復権――「文芸の原始的動機」を、「地上世界」を生きる「いのち」の身もだえとしてとらえ直す 菅野覚明
古典文学を論じるとはどういうことか、作品にとどくことばとはどのようなものか――秋山虔氏の出現は、平安文学研究における、時代を画する一つの事件であった 土方洋一
ことわざ研究の新たな方向――現代にあっては、日本語のことわざ辞典にも国際的な視野が欠かせない:北村孝一監修『故事俗信 ことわざ大辞典 第二版』(小学館)によせて 北村孝一
道徳と感情と政治の葛藤を倫理と名付ける――人生の重さが示された、再読を要する一書 三脇康生
革命が「偶然」の手に委ねられた後になお可能な革命の〈現実性〉を探り当てる――革命が「資本と労働の矛盾」の「必然」を当てにできなくなった時代に 菅孝行
知的障害者教育・福祉の総合性・一体性を実証する――近・現代の社会史としても読んでもらいたい:津曲裕次編集代表『滝乃川学園百二十年史』(全2巻、大空社)によせて 津曲裕次








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約