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障害問題のパラダイム転換をなしたイギリス障害学――障害概念の分析、国際的視点、性差別、教育の問題など俯瞰図的に描く 三村洋明
五年後、一〇年後のために、再生のために――著者も、読者も、編集者も、書店も、声を上げなければ 緊急寄稿 仙台の出版社から 土方正志
大胆な空想により蘇る「異端の思想家」――イギリス最初の思想家とアフリカ最大の神学者がかわした論争の背後にある、生きられた歴史を感じとらせる 最上直紀
「人間の不完全さ」への洞察、複雑さと多様性への慈しみ――教育論、文化論と人間論を円環的に論じる 吉永潤
ドゥルーズの哲学には何が存在しているのか――個々の論考の示す、自在な思考の伸びとコントラスト 矢野静明
「生きた運動」として各哲学者の思考が描かれる――ページをめくるたびに、哲学への新たな扉が準備されている 貫成人
映画の奇術師クロード・シャブロル――クロード・シャブロル監督『引き裂かれた女』とF・ゲリフ著『不完全さの醍醐味 クロード・シャブロルとの対話』をめぐって 谷昌親
八ッ場ダム計画が強制する犠牲の大きさから見えるもの――地域住民の生活再建のためには「お上まかせ」の風潮を変えねばならない 宗近藤生
沖縄の少年・少女たちが紡ぎ出す平和への祈念――沖縄は本土列島より遙かに大きな、母型たる存在 植田隆
ヨーロッパの現実に対し、肌感覚として感じるジレンマ――EUの制度的発展がもたらした問題とは 若松邦弘
「沖縄問題とは日本の問題」との視点から識者29人が証言――鳩山政権が普天間基地移設問題で躓き崩壊した背景の深層に迫る 山辺裕之
シュンペーターの独創的理論と孤独な人生を跡づける大著――資本主義経済革新論と社会主義化論をどう読むか 青木孝平
過去を知ることは、現在と未来を作り出すこと――研究の埒外におかれていた19世紀アメリカ演劇 井上理恵
多民族化する国家に住むことのきしみ、つらさと希望――在日外国人の〝今〟とそこにある課題 山田宏明
異色の経歴をもつ神経科学者による歌の研究――「音楽学」における科学主義の伝統の所産だといえるかもしれない 井上貴子
ワン・アンド・オンリーの仕事――ネットのない時代の力技に感銘を受けてもらいたい 特集:辞書・事典 『こと典百科叢書』(大空社)をめぐって 井上章一
この先の時間を生き続けるための想像力――越境の物語的意義を、しなやかに描き抜いた佳品「アマリリスの家」(朝比奈あすか、『すばる』) 内藤千珠子
世界のなかの自分、自分のなかの世界――新しく人と出会うたび、目の前で目新しい出来事が起こるたびに、世界は更新される 松田青子
祈りのことばのうつくしさ――テキストではなく、声としての祝詞の重要性 荻原千鶴
原発帝国形成の中核に映像=イメージがある――幻想の未来社会の讃歌をバラ撒き続けてきたのも、間違いなく映像に携わる者であった 小野沢稔彦








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『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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