書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


旅行記と自伝とを組み合わせた長編小説のような文学史――「文学史」のステレオタイプを軽々と飛び越える力作 長岡真吾
メディアと国家の「社会に対する共謀」をどう解き放つか――特異な日本独自の報道システム=記者クラブの本格的分析
ケアと身体と感受性――ケアの制度化やケア専門家の育成という事態を前にした違和感の正体を丁寧に描き出す 岡原正幸
歴史の真実を奇想天外な物語に――ものすごく真面目な話を、すごく面白く語ってしまった、ものすごい遺作 清水義範
日本の〈スペイン学〉大系の確立を公言する一書――日本とスペインの相互理解・相互信頼こそ言語文化を豊潤にする 片倉充造
ソーシャル・ネットワークとソシアリスム ICANOFとMolecular theatreの襞‐余白に 松本潤一郎
追悼:エドゥアール・グリッサン 「闇の歴史」を文学で表現することを使命として――混淆を常態とした世界のヴィジョンを構想した哲学者 中村隆之
欧米のメディアを「操縦」した広報外交の実態を解明――黄禍論対策の情報戦を日本はいかに戦ったか 米田綱路
日本の高等教育研究を集大成したアンソロジー――研究蓄積をふりかえり、新しい研究視座を提示する 「リーディングス 日本の高等教育」全八巻完結によせて 橋本鉱市・阿曽沼明裕
「ブント樺党」を自称する主人公の一筋の思い――描かれる寂寥感は人を求めてやまない心情の象徴 村木哲
「文化とは何か」という本質的な問いへと繰り返し立ち戻っていく――セゾン文化における文化と芸術と事業の関係とは 若林幹夫
「思想史」という取り組みに対する新鮮な視覚を提供してくれる――「語りえないもの」がいかに語られ、あるいは語り損なわれてきたか 村井則夫
無意識の中へ降りてゆく、ぞくぞくする旅――幻視に次ぐ幻視の驚嘆すべき光景に出くわしつづける 北爪満喜
戸主制廃止、差別社会是正へ模索する韓国――各政権下の家族政策とその問題点を丹念に分析 熊田洋子
通説をくつがえす、柳田国男の中の〈東北〉――民俗学の原点にもどり日本民俗学を見直す土台に 錦仁
裁判で命まで奪い得る「真実と確かさ」があるのか――永山則夫の弁護人が死刑制度の根底を問う とよだもとゆき
来るべき公共性に向けて世界を開く――公共の事柄を共に考える政治的想像力を喚起する試み 五野井郁夫
「技」としての政治――出来事の「動き」に寄り添う論集成る シリーズ「政治の発見」(風行社)をめぐって 対談 杉田敦×宮本太郎
伝説の「実話作家」、三度目の復活――文学の力、フィクションの魂がある 谷口基
百年の果てに開花する、真の「藝術」の救済力 「光州民衆美術」の21世紀的現在 山口泉








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約