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ヘーゲル哲学と分析哲学の実りある対話の成果――行為概念に目を向け、道徳哲学と主観的自由との関連を解明する 杉田孝夫
柑橘という宝で人生を豊かに――科学的で公平な立場から「柑橘の実力」が検証される一方で、小さなエピソードやトリビアルな知識をふんだんに盛り込む 渡邊十絲子
日本人作家・詩人たちによる「スペイン讃歌」――スペイン体験は書き手たちをどのように触発したのか 川成洋
「その人らしさ」を目指した新たな意味・文化の創造という力――「認知症」から透かし見えてくる人間と社会の光景 南山浩二
科学は超能力に手が届いたのだろうか――超心理学はオカルトだと思いこんでいるかたに 菊池聡
マルクスに対する10の批判的俗説を検討――激しい正義感による怒りのようなものが感じられる 的場昭弘
民衆の詩人、プレヴェール――特異な立ち位置の詩人の評伝成る 野村喜和夫
震災の中から立ち上がる貴重なドキュメント――栄村復興の歩みから「むら」とは何かを考える 笹本正治
誠実な「証言者」、プリーモ・レーヴィ――日本初の評伝成る 竹山博英
「一緒に」という言葉は、まさしく関係性を切実に思う発語であり、重い――様々な障壁を乗り越えながら、ハンデをハンデとは思わない地平へと辿り着くまで 山井悟
私たちは空白へと歩いていく――どうにもならない微かな痛みを抱えながら、毎日を懸命に生きようとしている女性たちの呼吸を感じさせる文体 川口晴美
二〇世紀の再検討と現代社会批判を同時遂行する――知識人の使命を歴史的に問う、未来への遺言 高田広行
「グーグルショック」に出版現場の当事者はどう立ち向かうか――二一世紀の出版の自由を考えるためのテキスト 吉野実
明治期日本陸軍は仮想敵国の軍用地図をどのように作ったか――アジア大陸奥地に潜入した“日本版パンディット”の密行記録を解読 前田哲男
私たちは、ナポレオンと地続きの歴史的地平にある――未来に向けて希望あふれる指針に満ちた一冊 石本久志
民族・階級・ジェンダーの輻輳的な視点に強い説得力――日本の植民地主義の構築性を突く研究と活動の集大成 金優綺
読む営みの本質を改めて捉え返させてくれる力作――書物というメディアの持つ二面性 後藤嘉宏
ものの見方や考え方をシンプルに、鋭利に語る――「真」、「善」、「美」を絶えずアクチュアルな語にしなければ 村木哲
メディアのあり方についての優れた問題提起の書――報道の現場にいる人々に是非とも読んでいただきたい 栗田尚弥
韓・日を生きる女性達の紡ぎ続けた言葉の輪――過去そして今を直視した命の泉が南・北・日本をつなぐ 田中佑雲








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■東京■東京堂書店様調べ
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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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