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「すべてを含み込む」小説を目指すJ・フランゼン――二〇世紀の国民的記憶のように述懐されたサリンジャーの作品群:年末文化・文学回顧 アメリカ 長岡真吾
トルストイ没後一〇〇年に――現代ロシアの作家・批評家たちが描き出すトルストイの姿:年末文化・文学回顧 ロシア 岩本和久
迷走する超大国の行方――欧米流グローバリズムとの対峙と衝突:年末文化・文学回顧 中国 伊東貴之
年末特大号 日米安保の闇を追い続けて――我々はこのまま密約に騙され続けるのか 西山太吉
ゼロ年代を特徴づける「文明の衝突」に取り組む――「新しい政治的文学」の旗手、トーマス・レーアの長編小説『九月――蜃気楼』:年末文化・文学回顧 ドイツ 山本浩司
巨細両面からナショナリズムを検討していく試み――国民大衆のホンネとタテマエを映した常識が肝心となる 鈴木正
私たちは「棄民」であり、そこから逃れることはできない――どこにも居場所のない人々が生み出す数々の新しい文化 阿部真大
刻印された風土から逃げられない地方都市の「細民」たちの群像劇――熊切和嘉監督『海炭市叙景』 田辺秋守
韓・日の架橋に生きる「在日」の魂――同人誌『鳳仙花』二十年の歩み 田中佑雲
未来への希望がわいてくる一冊――青年と青年の対話、青年と青年の交流こそ、新しい友好の大道を開く鍵となる 下沼英由
死刑判決の過ちを告白した一裁判官の実像を描く――袴田事件をめぐり、人が人を裁くことは何かを考えさせる 宗近藤生
光なる神への揺るぎない信を基盤として書いたディケンズ――キリスト教と文学の関係についての優れた研究成果 竹野一雄
シェイクスピア作品はなぜ時空を超えるのか――視覚的イメージによって構成されるシェイクスピアの世界 田中一隆
個人と共同体との関係性に着目しロマン主義美学の現代的再評価を試みる――芸術の「不可解さ」をつうじたコミュニケーション、親密性という公共圏を開く
「冬の時代」に抗った堺利彦の生き様が蘇る――著者が病と闘って書き遺した渾身の評伝 井上春樹
ことば以前の力を追い求めて――進歩とは逆に、源に帰っていく: 小池昌代インタビュー 『コルカタ』をめぐって 小池昌代
あれから一〇年、放送史上に残る一大事件の諸問題を検証する――編集権の真の意味とは、企業ジャーナリズムの内部的自由とは
巨大な壁画のような、移民系文学の傑作――理想に縛られた男が「自由」を手に入れるまで 小川高義
近代の限界を超える教育の書――「モードル」の自由と自治の学校 米田綱路
「歴史/記憶」という二分法から離れることで見えるもの――「人間」、「写真」、「新聞」という三つの時間が重ね合わされる 野上元








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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